樹脂製バンドの宿命
以前このブログで紹介しました、カシオの安い時計F-84W、通称チープカシオ。
お気に入りで会社にはいつもつけて出勤しておりました。
この記録的な寒波の朝、樹脂製のバンドが切れてしまいました。
いつも通りに腕につけて、列車でカバンを移動させようときた時に後ろから何かが落ちてきて、何が起きたのか理解できませんでしたが、確かめてみたら腕時計でした。
樹脂製バンドの宿命で、使用していると劣化して、時計本体の電池が切れる前に、バンドが切れてしまう。
使い始めて2年弱、樹脂製バンドの宿命がわたしのチープカシオにもやってきたということですね。
今までありがとう、チープカシオ。
チープな外見だけど薄さと軽さでお気に入り
わたし、同じカシオのGショックも持っており、休日はそちらを使用しております。
時計本体もバンドもドドーンと存在感があって、常に時計がそこにあるという感覚が腕にはあります。
そのGショックにくらべるとチープカシオF-84Wは全く存在感はなし。
薄いので上着の袖に引っかかることもないし、軽いのでつけている感覚がまったくない。
仕事する上では、デスクワークがほとんどなので、Gショックのように存在感があるよりは、F-84Wのようにまったく引っかかりもない存在感がないのが良かったのですよね。
修理すべきか買い替えか
さて、会社につけていく腕時計がなくなってしまいました。
選択肢はF-84Wのバンドを修理するか、新しいものを購入するか。
F-84Wは今でも1000円程度で購入できるので、バンドだけを交換するよりも新しいものを購入したのがコスト的にはいいかもしれません。
でもね、時計本体は全く問題なく時を刻んでいるんですよね。捨てるにはもったいない。さて、どうしようかな。
まとめ
1000円程度で2年間も使用できるって、チープカシオのコストパフォーマンスはすごくいいですよね。
チープカシオF-84W、今までの2年弱ありがとう。