タスクリストを作成するだけでは実施できない
ここ最近、一日のタスクリストには上がっているのだけれども、毎日実施することができていないタスクがありまして、気になっております。
毎日更新するタスクリストには上げているのですど、実施することができない。
一日の終わりに日次レビューしているときに、「このタスク、また実施できていない」って気づく。
タスクリストを作成するだけでは実際にはできないのですよね。
タスクを実施するという観点では、タスクリストを作成することだけで満足してはだめ。
そこからさらに策を講じる必要があるわけです。
「忘れないために頻度よくタスクリストを確認する」でも十分ではない
たとえば、朝にタスクリストを作成する。後はそのタスクリストを思い出して作業していく。
これだと、印象が強い項目はしっかり覚えているのですけど、印象がそれほど高くない項目はしっかり忘れてしまいます。
目の前の作業を実施することに集中してしまって、朝作ったタスクリストの詳細は忘れてしまうのですよね。
だから、作成したタスクリストは頻繁に確認する必要がある。
朝作成したリストならば、昼休憩の後とか15時かと夕方とかに確認してタスクリストの進捗と細かい項目を再インストールしておく必要があります。
大抵はタスクリスクを頻度よく確認することで細かな項目を忘れてしまうことは防げるのだと思うのですけど。
ただ、これでも忙しいと忘れてしまう、そもそもタスクリストを見返すこと自体を忘れてしまう、そうなったら全く別の策が必要となるのですよね。
やっぱりTaskChuteに登録しておこう
タスクリストを見返すということは、タスクリストを一度記憶にとどめておいて、その記憶上のタスクリストにそって作業するということ。
実施もれを防ぐにはタスクリストを記憶に頼らずに、一つのタスクを片づけるごとにタスクリストを確認すればいいのではないかと。
「頻度よく」ではなく毎度確認するようにするわけですね。
毎度確認するタスクリストとしてTaskChute・たすくまを使用すればこれが簡単にできますよね。
その日にタスクリストを作成した時点で全タスクをTaskChuteに登録しておいて、上から順番に実施していく。
次に実施するタスクはタスクリストの記憶にたよって決めるのではなくTaskChuteに聞くこととする。
これならば計画していたタスクを実施し忘れてしまうようなこともなくなりますね。
最近実施できていない原因は、隙間時間にそのタスクを実施しようと思っていて、タスクリストにはリストアップしたのだけれどもTaskChuteやたすくまに登録しないのが原因じゃないかと。
まとめ
TaskChuteに登録するという手間を惜しんだのがだめだったのかなぁと。