vol.1に続けてvol.2も購入
このシリーズ、vol.1も持っております。当時、kindle unlimitedに登録しておりましてささっと読んでいたのですけど。パラパラと眺めるように何度も読みたいと思いまして書籍版も購入しております。
そのシステム手帳styleのvol.2ですね。
vol.1を持っているので今回はパスしようかとも思ったのですが、書店で見かけて立ち読みしていたら、やっぱり買っておりました。
革のバインダーの魅力
わたしがシステム手帳を使い出したのはフランクリンプランナーの導入から。情報をなんでも詰め込める大きさと拡張性の高さ、そしてずっと付き合える革の表紙がシステム手帳の魅力だと個人的には思うのですよ。
fILOFAXから最近発売されたシステム手帳のブランドについて書かれてますが、丁寧に作られた革のバインダーを眺めていると欲しくなっちゃいますね。
革のバインダーは大切に扱えば一生モノ、お値段もいい感じの価格になっておりますので、簡単には手を出せないですけどね。
リフィルについて
ちょうど手帳更新のシーズンということもあり、予定を書き込むためのマンスリー、ウイークリー、デイリーのリフィルについて各社のリフィルが掲載されております。
長期計画のためのイヤリーリフィルだったり、プロジェクト管理に使えるガントチャートリフィルの情報であったり。
各社リフィルの紙質と万年筆との相性を見たり。
新しい年に向けてどうリフィルを構成していこうか、今使用している構成をどうカスタムしていこうかと考えている方には、店頭であれこれ悩む前に参考になりそうです。
mini 5
vol.1でも語られていたmini 5について、愛好家連盟も作ったりして、今号も熱く語られております。
小さいけど、しっかりと情報を詰め込めるし、所有すること楽しみがある革のバインダー。
読んでいるとわたしも導入したくなるのですけど、バインダーの価格をみると小さくともしっかりしたお値段に現実に戻ってきてしまいます。
まとめ
システム手帳について語られているムックではあるのですけど、システム手帳ユーザだけでなく手帳好きにも楽しめる内容となっています。
手帳好きの方が読んでいると、気が付いたらしっかりとした革のバインダーが手元にあるかもしれませんね。