このブログではなんども言っておりますが、わたしは日々のタスクをフランクリンプランナーで管理しております。プライベートも会社も、全てのタスクをまとめて管理ですね。
わたしが使っているフランクリンプランナーは大きく重いのでなかなか持ち歩く気にもなれず。
持ち歩かずに自宅で使用しておりますが、それでは会社でのタスク状況の確認や会社でプライベートタスクの確認ができないので、workflowyとTodoistにタスクを転記しております。
今回はworkflowyとTodoistとフランクリンプランナーとをどのように使用しているかをまとめておきます。
workflowyはフランクリンプランナーを自宅外で確認するため
フランクリンプランナーはタスクの計画とレビューに使用しております。
プライベートのタスク計画を作成してデイリーリフィルに書いていく。会社のタスクも。
ただ、自宅に鎮座しているので会社タスクの状況を反映することはできませんし、会社でプライベートタスクを確認することもできません。
そこでその日のタスクはworkflowyに転記してどこにいても確認できるようにしておきます。ここで転記するのは毎日実施するような習慣化タスクではないもの。
workflowyはリストとしても使用できますし、タスク完了したらCompleteとしておけば実施したかどうかも記録できるので使い勝手がよくて、ブログの下書きだけではなくて転記用のTodoリストとしても活用しております。
Todoistは職場でプライベートタスクの確認がメインの用途
Todoistにはプライベートタスクを主に転記しております。
会社のタスクは前日の計画時点でtaskchuteとworkflowyに転記していて、Todoistには転記しておりません。
会社で仕事をしていると、仕事のタスクでいっぱいになってプライベートタスクのことは忘れてしまう。忘れてしまっても思い出せるようにTodoistにプライベートタスクを転記しておいて、業務のすきをみてTodoistを見ながらプライベートタスクを確認する。
休憩時間にTodoistにあったタスクを実施したり、帰宅の列車の中で実施したり。もしくは帰宅後に実施するために早く仕事を切り上げたり。
仕事モードでいるとどうしてもプライベートのタスクを忘れてしまうのでそれを思い出すためにTodoistを使用しております。
タスク管理フロー
わたしのタスク管理をフローは以下のようになります。
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前日、翌日以降のタスクを計画します。会社から帰宅する前にその日のレビューをしながら、翌日のタスクリストを作成しておき、taskchuteに項目だけ記載しておきます。自宅のフランクリンプランナーと項目を同期するため、workflowyにもタスクリストを転記します。
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自宅に帰ってからの日次レビューで、タスク実施状況と計画をworkflowyからコピーして、プライベートも含めたタスクリストをフランクリンプランナー上で作成、会社で確認できるようにTodoistへ転記しておく。
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翌朝、タスクリストを確認。出勤してtaskchuteにあるタスクリストをスケジューリングする、必要ならばたすくまにプライベートタスクをスケジューリングしていきます。
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仕事の隙間時間にTodoistのタスクリストを確認して、薄れかかっているプライベートタスクの輪郭をはっきりしておく。その日は実施しておきたいタスクがあるからいつもよりも早く帰るなどを思い出すのです。また、休憩時間にできるようなことならやってしまいます。これもTodoistを見ながらですね。
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そして、会社から帰宅前にレビューしてタスク実施状況を確認していくわけです。
まとめ
このシステムでうまくいっていたのですけど、最近、workflowyに依存しすぎてすぐに無料で使える使用量に達してしまうので、今回まとめた内容は見直しはじめているところです。
見直し後の方法が軌道に乗ったらまた紹介できるかと。