最近はっきりしない天気が多くて、折り畳み傘を持ち歩くことが多くなりました。ほぼ毎日持ち歩いていることも。
毎日持ち歩くとなると、大きさとか重さなどが気になりだします。
通勤時に毎日カバンに入れていても苦にならない大きさとか軽さの傘が欲しくなりまして。
今まではトップバリューの折り畳み傘を使っていたのですけどちょっと大きさと重さが気になっておりました。
ちょうどモンベルショップに行く機会がありまして、計画的衝動買いでモンベルのトレッキングアンブレラを購入しましたので紹介します。
レビュー
今回はモンベルカラー(?)である緑の傘を購入しました。外見はこんな感じです。
ストラップがついておりますが、このストラップ通常の傘とは逆で、持ち手にはついておりません。なぜなんだろう。
骨は8本のグラスファイバー製、丈夫で軽いです。
軽さを追求したせいなのか、開閉時は各骨の間接を自分で曲げてやる必要があります。昔の折り畳み傘ってこうでしたよね。今まで使っていたトップバリューのものは全ての間接が開閉に伴って自動で曲がってくれたものですから、このあたりは少し使い辛いかな。
実際に雨の日に使用してみるととても水をはじくことがわかりました。ポルカテックスという撥水剤が効果絶大!
雨の日から帰ってきて、ぱっぱと水を払ったらほとんどの水滴は落ちておりました。今後この撥水効果がいつまで持続するのか、経年変化が気になる所です。
モンベルの傘は高いか?
実は、モンベルの傘を買う前は無印良品の軽い傘が気になっておりました。こちらも軽く、価格は全然お買い得。
ブランドの力に負けちゃって購入です。後悔はしておりません。
無印良品やトップバリューなどもっとお手頃な価格で軽い折り畳み傘はあります。それに比べてわたしが購入したモンベルの傘は高い。
でも、ただ高いだけではありません。アウトドアで鍛えられたモンベルならではの品質がありますし、モンベルならではのアフターサービスもありますから安心なのです。
もし、使用時に壊れてしまったら。高い傘なのでそのまま廃棄は嫌ですよね。そんな時はモンベルで修理対応していただけます。風にあおられて骨が折れてしまった、生地が破れてしまったなどはたぶん修理していただけるかと。
まとめ
今まで使っていたトップバリューと比べるとモンベルのがわずかながら軽いです。そのわずかな違いが大きな差を生むようで、カバンに入れて持ち歩くと傘を入れていたことを忘れてしまう。
末永く使っていこうと思います。