先日、RSSリーダーであるLive Dwango Readerが8月末で終了するとアナウンスされました。
PC上ではLive Dwango Reader(LDR)をメインに使用しておりましたのでどうしたものか。
LDRがサービス終了する前にPC上でメインとなるサービスを考えてみます。
feedly
乗り換え先の筆頭候補はfeedlyではないでしょうか?
更新頻度も短くブログ更新したらすぐに反映されております。
PCではブラウザ上で使用することもでき、iPhoneやAndroidでは公式のクライアントアプリがあり。Fireタブレットにも公式アプリがあります。
フィードリストはOPML形式でインポートもエキスポートも可能ですのでLDRからの移行も簡単です。
無料で使用する場合は購読数が100フィードまでとなっております。
LDRが無制限に購読できていたのでそこでつまずいてしまうかもしれませんね。
現状、更新頻度がリアルタイムに近くのでよく読むサイトについてはわたしはfeedlyでチェックしております。
今は無料で使用しておりますが乗り換えるとしたら使い勝手のいいサービスなので課金して使うというのもありかなぁと考えております。
Inoreader
feedlyの次に選ぶとしたらInoreaderでしょうか。
feedlyよりも更新頻度が遅いのですが、無料でも購読数は無制限なのがいいですね。
こちらもフィードリストはOPML形式でインポートもエキスポートも可能です。
比較的人気のあるサイトならばリアルタイムに更新状況を確認してくれているみたいですけど、そうでもないと更新状況の確認にはわりと間隔があくようです。
ちなみに、わたしのアカウントで確認すると、このサイトは2時間程度の間隔で更新をチェックしていただいているみたい。
Inoreaderもブラウザ上で使用することもできるし、スマホには公式クライアントアプリがあります。こちらもFireタブレットにも公式アプリがあります。
こちらも無料で使用できますが、課金すると広告が表示されなくなったり他のアプリと連携ができたりするらしい。
スタンドアロンという選択も
iPhoneではSylfeedをスタンドアロンとしてメインで使用しております。
スタンドアロンのメリットは、今回のようにサービスが終了してしまい乗り換えが必要になるなど、特定サービスの影響を受けないということですかね。
あと、初期投資以外は課金もありませんし機能制限もないことかな。
ただし、スタンドアロンなのでそのアプリがインストールされているPC上でしか既読情報が管理されないのでPCやタブレットなどデバイスを跨いで使用したい方には使い勝手は悪いかもしれませんね。
まとめ
クラウド型でいくのならば、使いやすいサービスならば課金してでも使ってサポートしていくというのもありかな。
スタンドアロンならば運用は自分で管理する。