ここ最近、このブログの更新頻度が上がったのは通勤時にBluetoothのキーボードを持ち歩くようになったから。
通勤の列車の中で、まだ脳疲労がそれほどでもない思考力の中、ブログの下書きを書くようになりまして、サクサクと記事が書けるようになってきた。
わたしが使用しているキーボードはリュウドのRBK-3200BTi。
これがなかなか打鍵感もよくお気に入りなんですよね。
リュウドのRBK-3200BTiのお気に入りのポイントは以下の3点。
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やる気にさせる打鍵感
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コンパクトに折りたためる
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スタンドがキーボードに付属
今回はこの辺りをまとめてみます。
1. やる気にさせる打鍵感
RBK-3200BTiは打鍵感がいい。
安いキーボードはペコペコした打鍵感の物が多くてずっと入力していると指が疲れてきますが、RBK-3200BTiはキータッチが軽いので長文でも問題なく打つことができます。
パンタグラフ式のキーボードですので打つたびに小さくカタカタと音を立てる。
このカタカタ音がやる気にさせるんですよね。
カタカタと小気味よい音を聞いていると気分良くなってきてさらにキーボード入力したくなる。
キーピッチも18mmと十分なサイズですので打ち間違いからくるストレスもなく。
気分がのってくるので執筆作業も楽しくなってきてどんどん入力することができるんですよね。
2. コンパクトに折りたためる
RBK-3200BTiは折りたたむと15x10cm程度とコンパクトになり、広げると29x10cmとフルサイズ並みなサイズになります。キーピッチは18mmとストレスない大きさが確保されている。
Bluetoothで折りたたむのではなくてコンパクトのものを考えたことがあります。
Bluetoothのキーボードの多くがコンパクトサイズといえども29x12cm程度でして、これだとビジネスカバンには入りますけど、寝かして入れることになる。
わたし、荷物が多いのでそんな入れ方をしてしまうと他の荷物が入れられなくなってしまう。折りたたむことができてコンパクトになることがわたしにとってはかなり重要なんですね。
そこにくるとRBK-3200BTiは半分程度の大きさになりますので、カバンに入れてもまだ余裕があります。
システム手帳であるフランクリンプランナーのコンパクトサイズのがRBK-3200BTiよりも大きいぐらい。
フランクリンプランナーがカバンにいない時はかわりにRKB-3200BTiをカバンに入れて移動しております。
3. スタンドがキーボードに付属
列車の中でRBK-3200BTiを使うのはいつもビジネスカバンを台にして。ビジネスカバンの平らな面にRBK-3200BTiを広げて入力して。
iPhoneはRBK-3200BTiに付属のスタンドに乗っけて、付属のスタンドは列車がゆれても大丈夫なようにキーボード本体につけたままで使用しております。
在来線の列車の中ですので新幹線のように机があるわけでもなく、スマホ用のスタンドを設置するのにもなかなか難しくい。
しかも列車の中、右に左に前に後ろに揺れるんですよね。
列車の中で使用するにはスマホスタンドを固定したいのですけど、通常のスマホスタンドですと机の上で使うことを前提に作られておりますので固定するところもなく。
RBK-3200BTiですとキーボードにつけたままでスタンドを使用することができますので、このあたりとっても助かっております。
まとめ
RBK-3200BTiで列車の中の時間でかなり有意義な過ごし方をできるようになりました。
コンパクトでやる気になるキーボードなのでオススメですよ。