通勤ラッシュの時間帯を避けて出勤しているということもありますけど、朝の通勤列車は比較的座って移動することができます。
朝の通勤列車の中、車窓を眺めてぼ〜としているのもいい過ごし方だと思いますけど、わたしはずっと考えてノートに書いて過ごしております。
朝の通勤列車はひたすら書いて過ごす
わたしの場合、朝の通勤列車は、その列車の始発駅ということもあって、比較的座ることができます。
周りを見渡すとスマホで何かしらをしている方、音楽を聞きながら車窓を見ている方がいます。それもリフレッシュできたりモチベーションを高めたりとメリットがありますけど、わたしの場合はノートにいろいろと書いてすごしております。
列車に乗ったらまずはモレスキンをとりだして、ひたすらそのときの気持ちとか感情とか考えとか、自分の内面を中心にいろいろと書いております。モーニングページのようにです。ただ、モーニングページとは違ってページ数は決めていません。そのとき書ける量を書いていく。だから、半ページしか書けない時もあるし、4ページも書いてしまうときもある。
モレスキンへ書くことが一段落したら今度はトラベラーズノートのレギュラーサイズを取り出して考えをまとめてきます。ブログのネタだしをしていく。キーワードだけだったブログネタを文章にしていく。日々の生活で改善できるところを書きながら深堀していく。考えて、それを書いてまとめて、書いたものを見てさらに深く考える。
列車にのって最寄りの駅が近づくまでの間、こんな感じにずっと何かを考え書いて過ごしております。
手を動かしながら考えて頭脳を目覚めさせる
朝の列車では書いて過ごしているわけですけど、書かないで過ごすのと書いて過ごすのとでは職場についてからの仕事のスタートダッシュが違う気がしています。少し前には、疲れているということで、全く書かずに過ごしていることもありました。そのときと比べると、列車内を書いて過ごしていると職場についてから頭脳フル回転で仕事開始できる感じです。。
列車の中で車窓を眺めながらいろいろと考えて行くこともありましたけど、それだと脳の目覚めがいまいちでした。しかも後から思い返してみれば同じことを何度も考えていたこともありましたし。職場についてから考える仕事はいきなりは難しくて、少し手を動かす仕事をしてからじっくり考える仕事へ。
考えるだけで書かないとどうしても考えがまとまらない。書くという手の動作も加わることでさらに脳が目覚める感じがします。
何でもいいのでとにかく書きながら考ええると、その後の知的生産の効率がいいと感じてからは、朝の列車の中はとにかく何かを書いて過ごすようにしております。
まとめ
朝、仕事が始まる前とか、仕事でも始業直後とか。書いて目覚めさせるっておすすめですよ。