以前、UP3が壊れたと書きましたが、その後どうするか決めきれずにそのまま使い続けておりました。
「まぁ、使えるからいいか」って感じに問題を先送りしていたら、とうとうUP3のバンドがが切断してしまいました。想像できる結末ですね。
バンドが切れても使い続けたら完全に使用不能に。
当時、留め金部分が取れただけで固定力は弱いものの腕につけれたのでそのまま使い続けておりました。固定力は怪しいので職場では胸ポケットに入れて置き自宅では腕につけて運動量や心拍数の計測。ログは問題なく取れていたので次をどうするかしっかり悩もうと。
購入して1年以内でしたので新品に交換してもらいこのままUP3使い続けるのか、misfitやfitbitやgarminに移行しようか悩んでおりました。ただ、先代のUPの時もボタンが取れてしまっていたりとjawboneの製品は品質に疑問があるので他社への移行をメインに考えていて。どうしようかなと情報収集しつつ悩んで使い続けているうちにバンドが切れて完全に使用不可能になってしまいました。
こうなるのはわかっていつつ、でもやっぱり突然の切断だったので準備もできず、以前から使っていた歩数量計だけになってしまった。
体調も睡眠もUPがなくてもわかる
今までUPからUP3へと約1年半の間ずっとデータを取り続けていて、データを取るのが当たり前で。データが取れなくなって「どうしよう、早く次のを」と焦りましたけど、歩数量計だけの生活を1日してみてデータがないことが別に気にならなくなって。数日後にはすっかり歩数量計だけの人になっていましたよ。
睡眠の質とか体調やストレス等の影響を見たくてUPを導入したわけですけど、睡眠の質は起きた時になんとなくわかるしストレスや体調の変化は血圧計でなんとなくわかるので、今となってみればわたしにはUP3は必要ないということですね。
UP3がなくなって夢を見るようになった
UP3が腕からなくなって、朝方によく夢をみるようになりました。UPシリーズを腕につけていた時にはあまり夢の記憶がなくて、ホントたまに見る程度で。でも、使わなくなったら毎日ってぐらい夢を見るんですよ。もしかしたら、夢をみるタイミングでUP3のバイブで起こされていたのかなぁと。
そのおかげなのか、目覚めも以前よりいい。UPで起きやすいタイミングで起こしてもらっていたのに、それよりも目覚めがいいって。なにか矛盾を感じますけどね。
まとめ
ライフログが取れなくなって心配だったけど、全然問題なくて。むしろよく眠れたりしているぐらいで。わたしには活動量計は歩数量計でいいかな。