手帳用ボールペンとトラベラーズノートパスポートでひらめきを受け止める

ひらめきは駆け足で逃げて行ってしまうので、やってきたときにしっかり受け止める必要があると考えています。そんなひらめいたことをさっとメモするためにいつもトラベラーズノートのパスポートサイズを持ち歩いております。

手帳用ボールペンとトラベラーズノートのパスポートサイズの組み合わせが今のところ一番のお気に入りでして。今回はこのあたりをまとめてみます。

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ボールペンが邪魔にならない

手帳用ボールペンはトラベラーズノートのパスポートサイズにすっぽり入ってしまう大きさ。トラベラーズノートの中に挟み込んでしまうと存在に気づかないです。

ペンホルダーをつけたり、別途ペンケースに入れて持ち歩いたりと、ボールペンを持ち運ぶ方法はありますが、手帳用ボールペンとトラベラーズノートだとペンを持ち歩いている感覚がない。

カバンに入れるときにボールペンが引っかかるだとか、ペンケースごと忘れてきただとか、メモを取りたいだけなのに筆記具のことまで気にかける必要がないところがいいですね。

ボールペンをしおり代わり使いさっと開ける

手帳帳ボールペンは記入したらそのままページに挟んでおくことにしております。こうするとボールペンがしおり代わりになります。

トラベラーズノートにはしおりとして紐がついておりますが、これを使ってページを開こうとすると少しモタモタするのです。

  1. 紐をつかんで
  2. 紐を引っ張りながらページを開いて
  3. ペンを持って
  4. 書き始める。

手帳用ボールペンをページに挟んでおけば1工程減らすことができます。

  1. トラベラーズノートを開いて
  2. ペンを持って
  3. 書き始める

紐を引っ張りながらページを開いてというのが一番モタモタする原因なのですけど、ボールペンを挟んでおくとこれがなくなる。トラベラーズノートを無造作に開けば書きかけのページが開くわけです。

サイズが大きくない手帳用ボールペンをしおりがわりに挟みさっと開いてさっと書く。これいいですね。

ひらめきは駆け足で逃げていくから

仕事のことでもプライベートのことでも、アイディアはどこで降りてくるかわかりません。

仕事中、PCで作業しているときにプライベートタスクのアイディアが浮かんだり。喫茶スペースでのんびり外を眺めていたときにふと浮かんだり。トイレに向かうときに浮かんだり。

プライベートでも、家族とのお出かけ時、待ち時間にふと浮かんだり。車で移動中に助手席で外を眺めていたら浮かんだり。

とにかく、面倒がって「後からでいいや」としても、後から思い出せないことばかり。思い出せなくて悔しい思いをするのならいつでも手の届くところにメモを用意しておいてさっと記入する。

さっと記入するためにいかに素早くノートを開き記入するか。トラベラーズノート パスポートと手帳用ボールペンの組み合わせは素早く開けて持ち運び性も良くて、いい組み合わせじゃないかと思います。

まとめ

トラベラーズノートの生みの親である飯島さんも手帳用ボールペンとの組み合わせで使っているとのこと、少しうれしくなりました。

https://allabout.co.jp/gm/gc/197288/all/
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