ほんの少しのつもりが気が付いたら30分!時間泥棒対策を考える

みなさん、ちょっとした隙間時間の休憩に何をやられていますか? SNSとかゲームとかでしょうか?

この前の休日、ちょっとした休憩時間にYoutubeを見ていたのですけど気が付いたらすごく時間が立っていて。びっくり!寝る前にちょっとだけのつもりが・・・。

YoutubeとかTwitterのタイムラインとかFeedlyで更新情報を眺めるとかついつい時間が立ってしまいますよね。

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ほんの数分のつもりが30分の休憩に!

なんなんでしょうね。ほんの数分の休憩のつもりでYoutubeを見始めたらとまらない。次から次へとボ~と動画を見てしまう。Twitterのタイムラインも同じ、なんとなく眺めてタイムラインを追っかけてしまう。数分の休憩の予定が30分ぐらいたっていて焦るってことありませんか?

30分ってタスク実施という視点で見ると長いんですよね。

先日の記事でほぼ日手帳の転記を会社で実施すると書きましたが、ほぼ日手帳への転記は1日分が10分で転記できますので、3日分は転記できることになる。

このブログ記事だって大まかな流れが頭の中でできていれば30分あれば書けてしまいます。

ちょっとの休憩のつもりが30分経っていて「30分あったら○○ができていたのに!」って後悔して。ホント、時間泥棒に時間を盗まれてしまいました。

だらだら休憩に集中してしまってもタイマーで時間の経過を教えてもらう

わたし、業務で集中するとどれだけ時間がたったのか忘れることも多いのですけど、最近ではどんなに集中していてもいつもポモドーロのタイマーで休憩時間を教えてもらっています。

集中していても時間が経ったことをタイマーがあれば気づくことができている。同じように、だらだらを集中していても時間が過ぎたことを気が付くようにタイマーを仕掛けて休憩を開始すればいいのではないかと。

たとえば、DUOで5分ぐらいのタイマーにしておいて少し休憩する、たすくまであらかじめ5分程度の休憩をタスクとして登録してから休憩開始する。こうすれば、5分経ったらアラームが鳴ってくれるので時間の流れを感じることができて、時間泥棒に時間を盗まれずにすみます。

問題は休憩前にタイマーをセットするというのを習慣化できるかどうか。

たすくまを使っているのならちょっとの休憩の前には何かしらのタスクを実施しているはずなので、タスクの終了処理のついでに休憩もセットする。これは習慣化は容易にできそう。

たすくまだと全タスクの終了時刻があらかじめ分かりますから、だらだら休憩の影響も把握することができて、余計にだらだらしづらい状況にできる。

でも、たすくまもタスクシュートも使っていない状況下で、休憩するからってDUOなどのタイマーをセットできるかどうか。こちらは習慣化がすごく難しい気がします。

まとめ

ひとまずはたすくまに予定時間を宣言してから休憩することで対策できそうなんですけど、たすくまなしならどうしたものか・・・。

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