少し前から3行日記を続けております。
3行日記を続けていて一番効果があったのは明日の目標だと以前に書きましたが、最近それ以外にも気づいたことがありまして、今回はこのあたりをまとめみます。
「一番うれしかったこと」が書けない
3行日記は「一番嫌だったこと」「一番うれしかったこと」「明日の目標」を記入します。寝る前に少し時間をとって書く。
この中で「一番嫌だったこと」は少し考えれば書けるのですけど「一番うれしかったこと」がなかなか書けない!
考えるのですけどなかなか思い浮かばないんですよね。こまった。
3行日記とは別に能率手帳には「よかったこと」を書いているんですけど、こちらは書ける。
列車に乗ったら目の前の席が空いていたって程度でもよかったこと、これならばすらすら書けるんですけど「一番うれしかったこと」になると書けない。
「よかった」と「うれしかった」は違う
今のわたしには「よかった」と「うれしかった」は重さが違うよう。
「よかった」はその時に感じなくて後から認識する。印象も後付け。心に大きく響かなくても認識できる。だからどちらかといえば軽くなる。
「うれしかった」はその時に心に響かないと認識できない。後から考えてもその時に心が動いていないと認識できない。よかったことよりは重い。
今のわたしにはそんな感じじゃないだろうかと思います。
振り返るとストレスが多いからなのか
仕事では最近重い案件が多い。プライベートでは先日書きましたように時間がなくて精神的に余裕がない。
仕事はそれなりに楽しんでやっているのですけど、心の奥の方で重いって感じている?
さらにプライベートの時間を作るために作業効率を上げるよう意識しているから余計に余裕がないかもしれません。
ストレスフルで心の動きが鈍くなってしまっている、だから「うれしかったこと」が感じにくくなってしまっているのではないかと思ってます。
日記は自分に気づく有益なツールだ!
自分ではそれほどやばいと気づいていないのだから、日記の効果って大きい。
今まではほぼ日手帳に日記&ライフログをつけていて、能率手帳にもよかったことを書いているのだけれども3行日記の「うれしかったこと」で気づけた。
今回のことは日記をつけていないとわからなかったかもしれない。
日記って面倒なんですけど、今回のこととか考えると、やっぱり自分を知るために有益なツールだと思います。
まとめ
この土日はゆっくり休む、思う存分遊ぶ。
これで来週からは「うれしかったこと」が書けるかな。