わたしの仕事は主にPCを使ったデスクワーク、ずっとディスプレイを見ているのでとても目が疲れるのです。
最近、目の疲れへの対策として遠くを見るようにしております。
今回はこの辺りをまとめてみます。
デスクワークは目に負担が大きい
近くのものをずっと見ているのって目が疲れますよね。
わたし、PCに向かっての作業がメインの仕事で、一日中PCのディスプレイを眺めているんです。たまに机の上の資料やノートに視線を移す程度で。もう、一日中近くを見ている状態ですごく目が疲れるんです。
目の疲れって目が辛いだけじゃなくてひどくなると頭痛にも発展しますよね。
集中して作業しているときには気がつけば2時間ぐらい経っていて、仕事はすごく進むのだけれどもその代わり激しい頭痛がやってきて。
ホント、デスクワークって目を酷使しますよね。
目のストレッチを兼ね遠くを眺める
この厄介な目の疲れに対処するために最近意識し始めたのが遠くを見るということ。
皆さんも経験あるかとは思いますが、遠くのものを見るとすごく目がリラックスしませんか?
近くのものを見るときには目の周りの筋肉が緊張し、遠くのものを見るときには筋肉が緩む。
デスクワークだと近くのものをばかり見ていることになる。
凝り固まった筋肉をほぐすために意識的に遠くを見るようにしてます。
休憩というと喫茶スペースでスマホ片手にコーヒーってのがよくある風景ですが、スマホ片手にってのをやめて遠くを見ることにしました。
ポモドーロ法と合わせて目を定期的に休める
ただ、意識して遠くを見るだけだとまだ不十分でして。
集中していると休憩することを忘れてしまうので、以前紹介したポモドーロ法と合わせ、定期的に休憩を取ることにしてます。
5分の短い休みのときはストレッチをして肩のコリをほぐし、長い休みのときにはコーヒー片手に遠くを眺める。
ちょうどコーヒー一杯分の休憩時間。コーヒーを飲みながら喫茶スペースの窓からの風景を眺める。ゆったりと目をリラックスさせて、フル回転だった頭もリラックスさせて。
ポモドーロ法と合わせると定期的に休むことができるので、疲れを過度に溜め込むことなく、いいですよ。
まとめ
ゆったりと遠くを見ているといいアイデアも湧いてきたり。
目の疲れは結局作業効率も下げることになります。忙しいときほど余裕を持って休憩がいいかもしれませんね。
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