ネットブックにXubuntuを導入してからノートPC(ネットブック)とタブレット(Fireタブレット)の使い方に変化が出てきました。
以前はFireタブレットでWebへ動画などのインプットもブログ記事執筆のアウトプットもしていたのが、
ノートPCはブログの記事を書いたりとアウトプット用途に、Fireタブレットはインプット用途がメインとなってきました。
今回はこのあたりをまとめてみます。
タブレットはコンテンツビューワーに
FireタブレットはPCに比べると起動がはやいので帰宅後にさっと使い始めれるがうれしくて。
Xubuntuを導入する前はFireタブレットでもBluetoothキーボードとWorkFlowy(MemoFlowy)を使ってブログ記事を書いておりました。
それが、Xubuntuを導入後はMemoFlowyを使うことがどっと少なくなる。
Fireタブレットのもともとの用途であるコンテンツビューワーとしての側面がわたしにでも強くなってきました。
プライムビデオやKindleで本を読む、FeedlyやTwitterで情報収集、TwitterとFacebookでつながるなど。
コンテンツビューワーとして見るとFireタブレットが実にいいサイズ感で、自宅での持ち運びにちょうどいい。
今でくつろいでいるときにFireタブレットを持ってきてプライムビデオを鑑賞して、家族で見るときにはそのままFire TV Stickでテレビに映して。
コンテンツを楽しむにはやっぱりFireタブレットは使いやすい。
ノートPCはアウトプット用途に
ノートPCは機動が遅くて、動作もモッサリとしていたので使用しないでいたのですけど、Xubuntuを導入してから変わりました。
起動が遅いのは変わらないですけど、動作は以前よりはサクサク動くようになる。
キーボードが付いていて、トラックパッドでカーソル操作もしやすい。
文章の前後を交換したり、削除したり、Fireタブレットだとカーソル移動が面倒でキーボードに頼るところをノートPCなら簡単にできる。WorkFlowyで文章を書くのがやりやすくなりました。
ブラウザを開き、WorkFlowyを開きブログ記事を書く。気になったことをブラウザのタブを開いて調べて、記事に反映する。
このあたりの動作がやっぱりノートPCだとやりやすい。
自宅でブログ記事を書くときはPOMERA DM100を使っていたのですけど、WorkFlowyとFireタブレットの登場でPOMERAの出番が減り、Xubuntuの登場でFireタブレットの出番が減った感じです。
わたしのノートPCはHDDなので起動中は原則机に固定、HDDの故障を防ぐため。
動画などのコンテンツビューワーとしてみるとこのあたりが使いにくかったのですけど、ブログなどのアウトプット専用と考えるならばむしろ好都合。どっしりと机に構えてアウトプットできる。
まとめ
起動がはやくて、SSDで、小さ目のサイズのPCがあればコンテンツビューワーとしてもアウトプット用途としても使えそうなんですけどね。