親に10年日記をプレゼントしました

先日、両親に10年日記をプレゼントしました。

わたし自身がライフログ・日記をつけていて面白いと思ったから両親へ進めたということもありますが、それ以外にもボケ防止のためという目的もありまして。

今回はこのあたりをまとめてみます。

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日記の醍醐味は振り返り

わたし自身がほぼ日手帳にライフログ・日記をつけていて思うのが日記は振り返るととっても楽しいということ。

一か月前の出来事が日記を通じてその日の出来事のように思い出す。一年前だって同じ、日記を読めばその日のように。

子供が自立して定年も迎えて自由になって、今の楽しい時間を満喫している両親なんですけどさらに楽しい気分になっていただくため記録してもらう。

後から振り返ってその時のように思い出して楽しい気分に再び浸ってもらう。

これを両親にプレゼントしたいと思いまして。

日記でボケ防止

ボケって子供も親自身もなりたくはないもの。

その日起きた出来事を寝る前に振り返り記入する。これだけなんですけどボケ防止になるとよく言われています。

その日の出来事を思い出すことは物事を思い出すトレーニングになり、脳の活性化につながるとか。

まだ、両親はそんな年でもないのでそれほど警戒するほどではないですけど、日記を書くということは習慣ですので簡単には習慣化しにくい。

早めに習慣化しておけば早め早めのトレーニングになるかと思いまして。

10年日記なら続けやすい

日記を書くってのは初めは苦行だと思うのですよ。毎日記録するってなかなかむずかしい。

わたしがやっているようにほぼ日手帳ぐらいの紙面を初心者がいきなり文字でうめろと言われてもつづかない。

10年日記ならばその日の出来事を書く欄は数行しかありませんのではじめての方でも書きやすい、数分あればかけますからね。これならば習慣化しやすそう。

2年、3年と続けていると、1年前の日記が必然的に目に入ってくる。ちょっと読んで1年前を振り返って楽しい気分に浸って。その楽しさをしってしまうとさらに辞めず楽なってくる、続けやすくなる。

初めのうちは習慣化できるように定期的にフォローが必要でしょうけど少し続けれればさらに続けたくなるようにできていると思います。

まとめ

両親にプレゼントしたずしりと重い10年日記を見ていてわたしも欲しくなってきてしまいました、今の状況で10年日記を増やしても書けそうにないのでなんとかとどまってはいれてますけど。

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