能率手帳に自分の成長のためにしていることを書く
今年から使いだした能率手帳ゴールド。以前からあこがれていて今年やっと使いだした能率手帳ゴールド。
せっかく憧れの存在をつかうのだから、今年は新しい試みをしています。
それは、自分の成長のために手帳を使うということ。
自分の成長のために手帳を使っていて気づいたのが、わたし日々何も自分の成長のためにしていなかったということ。
記録する前までは成長のために何かしたつもりになっていたんですけどね。
今回はこのあたりをまとめてみます。
手帳に自分の頑張りを記入するようになった
長い間憧れていて今年やっと使いだした能率手帳ゴールド。
手帳としては高価な部類になるので今までとは違った利用をしたいと考えて、自分の成長のため使うことにしました。
自分の成長といっても、自分のありたい姿に向かって何かをしているかどうかをチェックすること。
成長といっても堅苦しいことじゃなくて、もっと健康になるためとか、もっと趣味を楽しめるためとか、決して辛い学習とか勉強とかばかりじゃなくて。
毎日、寝る前に1行程度、自分の成長のために何か実施できたかどうか、実施できたのなら何をしていたのかをメモページに記録するようにしました。
頑張りを記入するようにして気づいたこと
毎日、自分の成長のためにしていることを書くようになって気づいたのが、自分は全く何も成長のために実施していないということ。
本をそれなりに読んだりしたり、英語をそれなりに勉強しているつもりでいたんですけど、しっかり毎日記録してみると全く何もしていない。
たまに、ぼちぼち、している程度。
ちょっとやばい。
このままじゃ、日々の「忙しい」って文句を言っているだけで終わってしまう。
自分で状況を変えに行かなければまわりに流されて利用されて終わるだけなのに。
積極的に今を変えることをしていなかったって気づく。
気づけると変わることができるんですよね。
ちょっとでもいいから、少しでもいいから明日の自分のために時間を使うことを意識する。
先日記事にしたように英語をコツコツを勉強してみるとか、読書をより意識するようになるとか。健康に配慮してしっかり睡眠時間を確保するとか。
あれもこれも、しっかり定点観測、しっかり記録して気づくことができました。
まとめ
成長って書くと堅苦しいですけど苦しいがあると続かない。
自分のありたい姿に向けて、堅苦しくのではなく楽しみながら、手帳を使っていけたらいいなぁと思っています。