皆さん、読書されていますか? 会社の行き帰りの列車のなかで読書されてますか?それともスマホでしょうか。
先日、古本も視野に入れてみるという記事を書きました。
古本って安いですよね。5冊買っても2000円でおつりきたりして思わずたくさん購入してしまって。
紙の書籍だけじゃなくて、koboさんもクーポンをくれるというので勢いづいて電子書籍も購入してしまって。
最近の私としては大量に本を買ってしまいまして、
それら本を読むために会社の行き帰りとか外出時に紙の書籍も持ち歩くことにしました。
今回は外出時の読書について考えてみます。
なるべく購入した本は早めに読んでおきたい
本って、その情報を欲しいというときに読むのが一番吸収効率がいいと思うのですね。
本を購入したときがその本が一番気になっているとき。
その時が一番その情報が欲しいときにその本を購入していると思うのですよ。
なので、本を買ったときになるべくその勢いに乗って読んでおきたい。
後からでもいいですけど、時間がたつと勢いがどんどん弱っていく。
一番欲しいときの勢いを取り戻すのってなかなか時間かかったりしますからね。
なるべく早く読むにはって考えると、自宅以外で読む機械を増やすことになると思うのですよ。平日なら出勤・帰宅時とか会社の休憩時とかですよね。
ずしりと重い紙の書籍だけどカバンで持ち歩く
紙の書籍って、文庫本だとあまり気にならないですけど、
単行本だとずしりと重いものあるじゃないですか。
外出時は荷物を増やしたくないのでiPhoneで本を読むことが多いです、
kindleやkoboのアプリで電子書籍を読む。
病院とか待ち時間が長い場所に行くのがわかっているときはkobo touchを持っていってゆっくり本を読んでますが
基本的にはiPhoneでさっと隙間時間に本を読む感じです。
でも、今回は紙の書籍をぐっと購入してしまったし、
早く、ざっとでもいいから読んでおきたい。
通勤かばんがずしりと重くなりますけど、
早めに読みたいので紙の書籍を持ち歩くことにします。
常にiPhoneで本を読んでいる人にとっては紙の書籍を持ち歩くことがかなりのイベント、「いつもより荷物が多い!本を持ってきた!」って。
せっかく重い思いをして持ってきたのだからとカバンの中の本の存在に意識が向く。
気が付いたら本を読んでいて、
ちょっとした隙間時間に紙の書籍を電子書籍の時以上に読むようになりました。
電子書籍も専用リーダーを持ち歩いて読むことに
私としたは大量に書籍を購入ということで、
なるべく多くの情報に触れたい、多くの本に触れたい。
紙の書籍はカバンに入れるとして電子書籍はやっぱりiPhone?
それじゃ今までと同じペースで読んでいるかもしれない。
常にiPhoneで本を読んでいる人にとって、「iPhoneで読む」だとイベント性が少ない、意識が本に向きにくい。
隙間時間にこれでもか!って電子書籍を読めないことになりかねない。
今までは荷物が増えるので会社に行くときは持ち歩かなかったkobo touch、
そのkobo touchも持ち歩くことにしようと思います。
カバンに荷物が増えることが嫌だったんですけど、
よくよく考えてみれば専用リーダーであるkindleもkoboも単行本の大きさと同じような大きさ。
紙の書籍を持ち歩くのと変わらないですよね。
かさばり具合は単行本と同じと考えれば持ち歩くことはそれほど気にならないかも。単行本よりは重くないし。
でもkobo touchでいろんないわくがある製品なので人の目が気になるかも・・・。
お家専用器だったkobo touchを持ち歩いて、どうどうと通勤列車の中で使ってみようと思います。
早く読むために乱読と斜め読みをしてみる
今回は大量の本を購入して、なるべく多くの本を早く読んでおくということで、
乱読と斜め読みに挑戦してみようかと思います。
いつもはしっかり1冊の本を初めから読んでいましたが、それでは時間がかかる。
時間がかかりすぎると今回の勢いがなくなってしまいますからね。
3冊ぐらいを取り替え読んでいく、乱読ってやつでしょうか。
しかも斜め読み、単語や文節を拾っていく感じで。
まとめ
気になる本を大量に入手してしまったので、
それらを読むべく外出時の読書について考えてみました。
今回の読書するぞ!っていう勢いを使って、今まで積読状態だった本たちもひっぱりだしてきて読んでいこうかと思っています。
さぁ、沢山インプットするぞ。