気がついたらレゴが思うように形にできなくなっていた

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子供のおもちゃにレゴをいただいた

子供が先日誕生日だったので義理の兄弟からレゴをいただきました。いただいたのはレゴのクラシック、何かの形に組み立てるためのパーツがあるのではなく、何でもできるためにパーツが集められているもの。子供はまだ小さいのでそんなにたいしたものは組み立てれないですが、それでも楽しそうに自分の思い描く何かをひたすら作ろうとしてレゴを積み上げて楽しんでいました。

私も幼いころはレゴをかってもらってずっと遊んでいました。自分のイメージ通りに車や建物などを作って。で、仕事から帰ってきて、子供がレゴで遊んでいるとなりで私も一緒に遊ぼうと何かを作ろうとはじめたのですが、これが何もできない、何も思い浮かべれない。しばらくはレゴについてきた参考資料をみながら同じものを作っているだけでした。

疲れていると発想力が落ちる

子供のころ、あんなに遊んでいた、あんなにいろんなものを作っていたレゴでぜんぜん何もできなかったのはショックでした。あのころは何でも作っていた気がしていたのに。

原因を考えてみました、仕事から帰宅して疲れていたせいではないのかと。仕事で頭をフル回転させてきてから、さらに何か新しいものをない状態から作ろうとしたのが厳しかったのではないかと考えました。くたくたな状態で、仕事ではなく遊びとしても、もう頭の方は回転がにぶくなっているのだと。

休日はさくさくと作る、子供と遊ぶ

それを裏付けるように次の休日、すっきりと眠った後に子供とレゴで遊んでいたときには、車、飛行機、ロボットなどいろいろと作ることができました。先日の何か作ろうとするも何も思い浮かばない作れない状態がうそのように。

子供と遊ぶレゴといえども発想力や想像力が必要で、疲れてくたくたになっているときにはぜんぜんレゴが作れない、発想ができないことがわかりました。

ならば、考える作業はなるべく朝に持ってくるべき

仕事でもブログでもレゴでも、発想力とか想像力とかが必要で、頭がつかれてしまっては力が発揮できない。レゴや遊びなら休日にするという選択もできますが、仕事ではそれもできない。ならば一日の中で一番疲れがない時間に考える作業をしたのがいいのではないかと思います。いつなのかといえば、それはやっぱり朝なのかな。朝一に考える作業をしておく、午後の遅い時間はなるべく単純作業的なものにしておくといいのではないかと今回のレゴの件でより強く思いました。

まとめ

子供との遊びでもいろいろと気づけることがあって子供との遊びって奥が深いですね。

さて、次はレゴで一緒に何をつくろうかな。

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