07月のはじめに測量野帳と併用しはじめたRHODIA No.11 、RHODIA No.11を持ち歩くようになってさらに私のメモ習慣が変化してきました。先回の記事からどう変わってきたのかをまとめておきます。
小さな外出はRHODIAだけですませるようになった
家族でとの近所へ買い物や、ちょっとコンビニまで、少しの外出にも今までは測量野帳を持ち歩いていて、何かを思いついたら記入するということをしていましたが、最近は少しの外出ならRHODIAをお供に出かけることが多くなりました。
家族との外出ですと、がっつりと記入することもできず、キーワードをささっと記入することが多くなります。サイズも小さいのでカバンやポケットに忍ばしておきやく、メモも即座にとりやすいRHODIAを選んでいることが多いようです。
能率手帳に転記することが多くなった
RHODIAに記入したことも測量野帳に記入したことも、日次レビューも兼ねて、能率手帳に転記しています。測量野帳のみの運用時はメモページを転記した内容で埋めることもあり、少しページが余ってしまうこともありましたが、RHODIAを併用するようになってからはメモページでは足りないことが多くなりました。測量野帳に記入している量、転記している量は変わらないので単純にRHODIAに記入した分だけが増えている感覚です。
RHODIAを携帯するようになって、アウトプットしやすい状況ができ、アウトプット量が増えたということでしょうか。最近では能率手帳に転記するときには、メモページに収まるように気合を入れて少し小さめの文字で書くようにしています。
RHODIAの機動性を活かすには書いたら切り取る
次にRHODIAを使っていての気づきですが、当たり前といえば当たり前ですが、さっと開いてさっと記入するために、常に新しいページが表に入る必要があります。
今までは記入しても能率手帳に転記するまでは、メモがなくならないように、そのままにしていることが多かったのですが、これでは機動性を損ねている。書いたら切り取るようにしたいなと考えています。そのためには記入したメモをどう保存するかですね・・・。
まとめ
RHODIAを導入して、どんどんアウトプットしやすい環境になってきたようです。メモだけでアウトプット量が変わるなんて面白いですね。