災害は身近にある
自然災害は他人事ではなく身近にあるものだと。
私の自宅近所の川が台風になるとよく警戒水位をこえます。
実際に警戒水位を計っているのは自宅から少し上流に行ったところで、
ちょうど川幅がそこだけ狭くなっている場所なんです。
引っ越してきた当初は「そんなこと言ったってウチは大丈夫でしょ」なんて言ってましたが。
ちょっと前に台風が直撃したときがあって、そのときも家の中で待機してたのですが、
どうもいつもより雨量も風もやばそうだぞと、
どうやらそのときには消防の車が回っていたぐらいによろしくない状況だったらしく、
避難しようかと外を見たらもう出られる状態じゃないんですよね、雨と風とで。
自宅周辺でなくて上流が浸水してしまったらしいのですが、
やっぱり自然災害は他人ごとではなく身近なものだと思いました。
備えて事前準備がベストでも
台風もそうですし地震でもそうですけど、
いつ自然災害がおこるかわからないので事前に避難用品を準備する。
それがベストだとわかっていてもなかなかやれていない方もいると思います。
事前準備ができていなくても少なくともこれはやっておきたいなぁと思うことがあって、
今朝やったのが緊急の連絡先を確認しあうこと。
昼は家族がばらばらに生活しているので、それぞれの昼一番いる場所とその連絡先や
避難場所は確認しておく。
今朝は台風が接近することがわかっていたので出勤時に家族の日中の予定と連絡先と緊急避難先を確認しました。
これだけのことですけど、何かあったときを考えると少し安心できます。
まとめ
外を吹く風が強くなってきました。
ホームセンターで避難袋を見るたびにそろえなきゃって思ので
次こそは購入してさらに安心を増やしておこうと考えています。