【日刊dov.】左小指の負担を減らすためにエディタとキーボード操作を変えています

先日、キーボード作業が多くて左の小指が痛いと書きましたがその続報です。

なるべく小指を使わないように作業環境を変えております。

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エディタをemascからatomへ変えた

コーディング作業はテキストエディタで入力する作業が多いわけですが、わたしが使用しているエディタはemacsという特に小指を酷使するエディタです。

基本的には操作はctrlキーを押しながら文字キーを押すことばかりで、そのまま使用し続けているとついつい左小指でctrlキーを押してしまうので、emacsの使用をやめることとしました。

と言っても、Windowsにはじめから入っているメモ帳はソースコードに色がつかなかったりインデントの配慮がなかったりでとても使いにくいので、コーディング作業で使いやすいatomというエディタを使うこととしました。

見た目がemacsではないので無意識に左小指を使うことなく、かと言ってコーディングかしにくくなるのでもなく、これで行けそう。

小指を使わないように操作を変える

もう無意識レベルで操作してしまうショートカットキーのために小指が酷使されてしまうわけですから、ショートカットキー使わないようにしました。

そのために、コピー&ペーストはマウス操作でします。ドラッグで領域選択して右クリックメニューでコピー、そしてペーストです。

作業効率はしっかり下がってイライラしますが慣れればもう少し詳しくなんとかなるのでは?!と期待して。

ただ、それでもショートカットキーを使う場合がありますのでその時は両手で入力するようにした。右ctrlキーを右人差し指で押し文字キーを左手で押します。

今までよりは操作に時間がかかるけど一日操作していても少しだけ左小指の痛みは軽くなりました。

まとめ

今回の件でもともとキー操作に力をかけ過ぎということなのかなとも考えて、軽くキーボードを押すことも意識しております。

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