以前、会社でpythonを触る必要が出てきたと書きましたが、それ以降は機会が減ってしまいました。
それでも、今後職場で使うかもしれないのと、自己の学習と趣味を兼ねて学習をほそぼそと続けております。
学習のために実用的なものを作る
プログラム言語の習得には、テキストを読んでいるだけではなかなか入ってきませんで、実際に書いてみて自分の中に入ってくるものかなと。
さらに、実用的なものを作ってみると、テキストにはない関数などを自分で調べていくことになって、さらにその言語を自分のものにしやすくなるのかなと。
まぁ、実際に使えるものを作っていくのが、学習のモチベーションが保ちやすいですからね。
タイマーを作ってみた
と、いうわけで、実際に使うツール、タイマーツールを作ってみました。
職場ではポモドーロ法で作業と休憩を繰り返していて、そのためのツールですね。
javaで作ったものを使っていたのですがどうもメモリーの消費が激しくて、非力なPCなのでどうにかしたいと思っていたのですよ。
ソースはこちら。
GUIツールを作ったのですか、これ、PythonというかTcl/Tkの学習だったかな。学生時代にTcl/Tkでツールを作ったのですが、その頃を思い出しました。
まとめ
プログラムの学習を加速するのにはやっぱり実用的なツールを作るのがいいですね。
さて、学習をさらにすすめるためにも次のターゲットが必要なのですが、どうしようかなぁ。