年末になって時間が作れるようになりましたので、今年の手帳と来年の手帳と引継を開始しました。
来年の手帳も今年と同じ能率手帳ゴールド。
購入してから化粧箱に入れたままに保管していて、やっと出してきましたよ。
こうやって比べると、一年使って、それなりに使用感がでてきていますね。
表紙の柔らかさ手触りが全然違うし、サイドの金の装飾もかなり飛んでしまいましたね。大切に持ち歩いているつもりでも一年使うとこんな感じに使用感が出てくるんだなぁ。
「今までありがとうございました、これからよろしくね。」
こんな儀式ができるのも綴じ手帳の楽しみかもしれないですね、ふと思いました。
システム手帳だと、バインダーはそのままでリフィルだけを新年のものに切り替えるだけだけど、綴じ手帳は本体を交換するのでがらっと変わる感じ。
わたしの場合、システム手帳としては、7月始まりでフランクリンプランナーを使用しているので、全くと言っていいほど年始の交換儀式は関係なくて、全然こんな変わる感じはしない。
何年も同じバインダーを使い続けて表情が変わっていくのを楽しむ、システム手帳だからこその楽しみなんですが、それとは違う楽しみかたが綴じ手帳にはあるってことかな。
さて、来年はどれだけたくさん楽しいことを書くことができるんだろう、今から楽しみですね。