わたし、日常生活の中でよくラジオを聞いているのですが、最近はますますテレビから離れてラジオを聞くようになってきました。
今回はこのあたりをまとめてみます。
ネガティブなニースが多いときはテレビを見続けているのがつらい
もともと、テレビはあまり見るほうではないのですが、ここ最近は特にテレビは見ないようにしています。
それはなぜかというと、見ていると辛くなってくるから。
テレビをつけると、特にワイドショーやニュース番組は、不安になるニュースばかりがずっと放送されている感じ、テレビって映像と音声と(文字と)で繰り返しメッセージを伝えてくる感じ、どんどんネガティブな気分になってしまうのです。
コロナについて、適度に怖がることは必要なのですけど、テレビずっと見ていたら過剰に怖がってしまう感じがして。こんな時期はテレビを見ないようにしているのです。
ラジオを聞いていると前向きになれる
ラジオは音声しかないためなんでしょうかね。ラジオにはネガティブな内容が少ないです。
平常放送をしていて時折ニュースでコロナの話が出る程度で、機会があれば「今は頑張って家の中にいましょう」とか[頑張っている人を応援しよう]とか。ラジオって前向きなんですよね。
この傾向、東日本大震災の時にもそうでした。あの時はテレビはずっと悲惨な被害状況をずっと繰り返していたけど、ラジオは助け合いとう復興などの前を向いた内容が中心でしたね。
ラジオは、テレビのように繰り返し悲惨な情報を流していることは少ないし、どちらかといえば前向きになれるような情報を繰り返し放送している感じなのです。
だから、ネガティブなニースが多いときはネガティブなエネルギーを貰いすぎないようにテレビは最小限にして、ラジオを聞くようにしてポジティブなエネルギーを貰うようにしています。
まとめ
前向きになれるようにテレビをつけ流しするならばEcho dotにradikoでずっとラジオを聞いております。