HHKBを使うようになってキーボードが少し高いと感じるようになりまして、自宅に転がっていた木材でパームレストを自作しました。
今回はこのあたりをまとめてみます。
キーボードの位置が高く親指シフト入力で痛みを感じるように
Liteを使っているときは感じなかったのてすが、それ以来色々と変わりまして、ノートPCを使う機会が増えて、さらに親指シフトをするようになって、キーボードが少し高いなぁと感じるようになりました。
具体的にいうと、親指シフトで入力していると右の親指が変換キーの角にあたって痛いのです。
30分程度ならば全然気にならないのですが、1時間ぐらい入力しているとヒリヒリとしてきて痛くなる。
親指を立てて入力するところを、キーボードが高いために寝かして入力してしまっているのではないかと!
とうとう購入したHHKB、とても楽しく入力できていたのに、これでは痛くて楽しくありません。
少しでも親指を立てて入力できるようにと、パームレストを導入するとこにしました。
1×4の角材でパームレストを作る
パームレストと検索すると、HHKBと木材のパームレストを使用しているのをよく見かけます。高級感あっていいですよね。
でも、ちょっと試すだけには少し高い!
ちょっと気軽に試すのにこの価格はなぁと思い自宅を見回していると、棚を作ったときに余った1×4の角材が目に入りまして、これがちょうどHHKBに対していい高さなんですよ。
100番の紙やすりで表面と角をなだらかにして、自作パームレストが完成なのです。
キーボードに対して少し短い感じですけど、端と端に手首を置くとちょうどポジションもよく。お安く(ただで)HHKB用のパームレストができました。
親指シフトをしていると右親指が痛くなっていたのですが、このパームレストをするようになって、少しは和らいできましたよ。
まとめ
ホームセンターでお安く購入できる1×4の角材で簡単にパームレストを作ることができました。
表面を削っただけのこのパームレストが、使ってつく中でどうエンジングされていくのか楽しみなのです。