愛用のボールペンが壊れてしまった
ロットリング トリオペンが壊れてしまった。
使い続けて10年以上になるが、書いていると筆圧がそれほど強くなくてもペン先が引っ込んでしまうようになった。
だましだまし使っていたけど、普通に書いているだけでもペン先が引っ込んでしまうので、使い続けるのが厳しくなってきたので交換を決意
今までありがとうトリオペン!
次の相棒を探す
トリオペンの経験から、3色をノックする位置で選択するタイプの多機能ボールペンは、長年使っていると内部機構がすり減るため少し筆圧高く書くとペン先が引っ込んでしまうようになると推察、その他過去の経験から以下の2項目で候補を探すこととした。
1.機構が複雑になりがちなノック式ではなくスライド式とるす
2.筐体は金属製、そこそこコストをかけて作られたもの
3.黒と赤のボールペンとシャープがセットになったもの
項目2については、長く一緒に時間を過ごしたいのですぐに割れてしまうプラスチック製のものはダメ、滑り止めにゴムなどの樹脂を使っているものも、経年劣化でべとべとしてきたりするものもあるので控えることから。
項目3については、能率手帳に記載するのに、予定は黒、実績は赤、そのほかはシャープで書く習慣となっているため。
PILOT 2+1 RiDGEに決めた
次の相棒に選んだものはPILOT 2+1 RiDGE、トリオペンと同じ黒と赤のボールペンにシャープがついた多機能ボールペン
多機能ボールペンといえば、ゼブラのシャーボが国内では入手性がいいことは間違いなく、そちらとも悩んだのだけれども、まとめ買いしてしまったボールペンリフィルはゼブラのものとは少しサイズが合わないのでやめた
使った感覚は、細い、短い、軽い
ロットリングのトリオペンに比べてサイズが少し小さい。
デフォルトのインクは書き味さらさらなアクロインキ
同じさらさら系だとジェットストリームが有名だけど、あれはインクの裏抜けが気になるから、長期保存を前提としたメモには使用したくない。
アクロインキは、だまになっていなければ大丈夫。だまになってしまったところはすぐに抜けるが、それ以外は1年たっても抜ける感じはない。
とはいえ、リフィルの在庫がたくさんあるので、デフォルトのインクを使い切ったら通常の油性インクを使う予定
まとめ
今度のRiDGEはどのぐらい一緒に過ごしてくれるんだろう。初代のトリオペン同様に10年以上一緒に時を過ごせれたらいいね。