親のケータイプランをMVNOで考える -親のケータイを悩む-

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せっかくSIMフリースマホを使うならMVNO

大手キャリヤに比べ料金が安い
契約に縛りが緩いから解約&乗り換えがしやすい

メールアドレスがもらえない
データ通信量が少ない
無料通話とかはない
大手キャリアという安心感がない

SIMフリースマホを使う場合、大手キャリアと違い基本的には自分で通信事業者と契約する必要があります。
大手キャリアにSIMフリースマホを持って行って契約するのか、MVNOの事業者と自分で契約するのかという選択です。
せっかくSIMフリースマホを選んだのですから、ここはMVNOを考えてみることにします。

MVNOのメリットは、

  • 月々の料金が安い
  • 契約縛りが緩い
  • 通信エリアが広い

デメリットとしては、

  • メールアドレスがもらえない
  • 安い代わりにデータ通信量が少ない、通信速度が遅い
  • 無料通信とかはない
  • 大手キャリアという安心感がない

があるのではないかと思います。

メリット

月々の料金が安い

大手キャリアでは6500円/月の料金がかかりますが、MVNOなら月々の使用料がそれよりも安いく抑えられます。MVNOによっては1300円ぐらいの料金のところもあります。

契約縛りが緩い

大手キャリアでは2年更新の契約が当たり前になっていますが、
MVNOなら最低試用期間6か月とか12か月とか緩い縛りになっているため、
通信品質がよくないとか、サポートがよくないとか、気に入らなければMVNOを乗り換えやすいです。

通信エリアが広い

docomoの回線を借りてサービスをしているため、通信エリアはdocomoと同じになります。
docomoは山間部とか強いですよね、安心です。

デメリット

メールアドレスがもらえない

ITリテラシがあればGmailなどの無料メールを利用すればいいのですが、
シニアだと自分でアドレス取得が難しいかもしれませんね。
また、大手キャリアメールならではの安心感がほしければ、メールアドレスがもらえるMVNOを選ぶという線もありですね。
しっかりと私が取得から設定のサポートすればこれは問題なしです。

安いかわりにデータ通信量が少ない、通信速度が遅い

安いには理由があるわけで、キャリアみたいにフルスペックのデータ通信はできないです。
メール見るぐらいとか、Webでニュースとか天気予報とか見る程度とか、SNSするぐらいとかなら問題ないかもしれません。

無料通信とかはない

かけ放題とかはなく、大体30秒/20円ぐらい。
待ち受け専門で、たまにかけるぐらいなら問題なしでしょう。

大手キャリアという安心感がない

こればっかりはどうしようもないかも。
いやならすぐにやめれると使ってもらって、
さらに手厚いサポートで徐々に徐々に理解していってもらうのがいいのではないでしょうか。

まとめ

使用する人がどう使いたいか・どう使っていくのかを理解していけばMVNOを選択するでも問題ないと思います。
さて、どのプラン、どの会社がいいのやら。

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