私がiPod touch から iPhoneへ移行してしまった理由

バッテリーを気にせずに通話とかネットとかに専念できる、電話料金が安い、縛られないという理由で
ずっとiPod touch派だった私がこの4月からとうとうAU版のiPhoneに移行してしまいました。
いろいろと悩んだ末の結末、今回はその理由を記載しておこうと思います。

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新型のiPod touchがいつまでたってもリリースされない

新型が出る出るとうわさされまったくリリースされないこれが一番大きいです。
今のiPod touchがリリースされたのは2012年09月、今までの傾向で、もしかしたらiOS9には
アップデートできないかもしれない。私は音楽を聴いているだけで使用しているのではないく、
ライフハックの道具として、ブログ更新の道具として使用しているため、
iOSのアップデートについていけないのはつらい。
次の展開が見えない状態でずっと使い続けるよりも、次が見えているiPhoneに乗り換えることにしました。

格安スマホのテザリングが帰りのJRの中で不安定

wimaxから格安スマホとMVNOの組み合わせでのテザリングに切り替えて運用していたわけですが、
一番使用している帰りのJRの中でとってもデータ通信が不安定になります。
bluetoothのテザリングだと決まって途中で通信ができなくなる、wifiでも天候や車両の場所によって
途切れたり大丈夫だったり。iPod touchはどうしても自分で外部ネットワークへデータ通信ができないので
電波で格安スマホに接続するしかなく仕方がないといえばそうなんですが、
データ通信が止まったことに気づくまで、その後のWifiのOn/Offや電源のOn/Offして再接続するのにかかる時間!
これがもったいなくてもったいなくて。自由時間がどんどん少なくなってきた状況のなかで次第に我慢できなくなってきました。

大手キャリアのプランも悪くない

以前は大手キャリアのプランだと7000円もするのでとんでもないと考えていたのですが、
NMPを利用し、固定回線との契約で割り引かれる制度を利用し、月々の機種代金サポートを利用すると、そうでもないと考えるようになりました。

AUだと 従来プランで契約すると6934円、そこからNMPだと934円の割引があり、スマートバリューを適用して1410円の割引で4590円の月々使用料になります。iPhone6 16GBを購入した場合、月々2445円のサポートがしていただけるので、通信費としては実質2155円で7GBのデータ通信ができるプランになります。
これを気がついてからは大手キャリアプランも悪くない、むしろ通信品質も安心だし、お得ではないかと考えるようになりました。2年は契約し続けなくてはいけないですけど、今までずっとiPod touchの5世代目を使ってきた私にとっては2年は十分短い時間ですので問題なしです。

まとめ

一種の憧れでもあったiPhoneに乗り換えてしまいました。実際乗り換えてしまうとiPod touchとしてきたことは、できることは
あまり大きく変わらなくて、感動は薄いですが、LTEになって通信も安定していて、そう考えると移行してよかったと思います。

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