ガラケーとiPhone6と2台を併用していますが、常に運用コストは意識していて。今回は運用コストについて再検討しておきたいと思います。
docomoのガラケーのプランを検討
私の使い方の場合、ガラケーは待ち受けが多いのでかけ放題でなくても大丈夫、従来型のプランから選ぶことにします。今まではタイプSSバリューの無料通信の料金内で通話がことたりました。メールもそれほど発信しなく、WebなどはiPhoneですませてしまうのでパケットもそれほど消費していないです。
あまり電話をかけないこともあるのでもっとやすいプランでもいいかなぁと。もっとやすいプランになると、タイプシンプルバリューになります。このプランだと無料通信がついてこないけどその分おやすくなる、743円。パケ・ホーダイシンプルとiモードの料金を併せて1043円でいけます。
タイプSSバリュー(943円)との差額200円、通話にして5分の通話をするかどうかが判断の分かれ目かと。ただ、この差額も楽天電話をガラケーから利用すれば10円/30秒なので、200円でも通話にして10分になります。タイプシンプルバリューならばこの手もあるかと考えています。
AUのiPhoneは従来型のLTEプラン
iPhoneは従来型のLTEプランで契約しています。メールとWebとSNSと、通話以外はこちらですませます。
私の場合、留守録代わりに050plusを契約していますので、固定電話へ電話をかける場合には楽天電話よりもさらにやすく電話することができます。高速なLTEをつかっているとはいえ音質はやっぱり音声通話よりも劣る感じがしますが、家族への電話には使えるかなと。なので、ガラケーがタイプシンプルバリューだったら発信は050plusで、受信は安定しているガラケーでというようにしたいと考えています。
MVNOは今回は見送り
iPhoneはMVNOで契約したかったのですが、SIMフリー版が再販売する前にAUと契約してしまって。日々のデータ通信料からもしかけ放題ならばデータ通信は3GBにしようかと考えますが、AUの更新がくる2年後に状況がどうなっているか次第ですが、かけ放題しかない状況にAUもなっていたらSIMフリーiPhoneを購入してMVNOで運用しようと考えています。
ガラケー自体はまだSIMフリーのガラケーもないですし、中古を買うなら新品で使い倒したのがコストパフォーマンスはいいんじゃないかと。そう考えると、ガラケーの運用なら大手キャリアと契約しても問題ないかなと思います。常に安定してつながっているが私の考えるガラケーへの期待ですからね。
まとめ
SIMフリーのiPhoneとMVNOの運用が一番コストパフォーマンスがいいと思うのですが、なにせAUと契約してしまったのでしばらく我慢です。2年後はどんな状況になっているのか状況を見守ることとします。どうなるのか楽しみですね。