今まではSMS受信をオフしていた
今のガラケーを購入した当時はSMSで沢山迷惑メッセージが送られて来ていました。それはギャンブルの必勝法とかブログでは言えない卑猥な内容など沢山。その当時は「そもそもメールばっかりでSMSはもう使っていないし、SMSを送られてくることもないし、SMSの受信はやめちゃえ」って感じでSMS受信をオフして今になるまでそのままオフ運用していました。
でも、最近SMSでメッセージのやりとりする事が私の会社の周りで多くなってきたんですよね。そもそも会社でのつきあいでメールアドレスまで交換することが少なくて、そのままSMSでやりとりすることが多いようで。140文字程度送ることができればぜんぜん伝えたい内容を送ることができ十分なんですよね。
そもそもガラケーでは最近ではほとんどネットはしていないし、メールはレンタルサーバのアドレスがあるし、FREETELのSimpleでもSMSと電話だけだし、昔のように迷惑メッセージが沢山やってくるのかを試すためにSMS受信をオンしてしばらく使ってみました。
SMS受信オンで1週間、迷惑メッセージは送られてこらず
SMS受信をオンで1週間ほど過ごしてみましたが全く迷惑メッセージは受信することがない。世の中変わったんですね、びっくり。ガラケーの電話番号は090ではじまる昔から使っている番号で080などの最近ケータイ番号に割り当てられたものでないのでいかにも迷惑SMSが来そうなんですがぜんぜん来なかったのです。これならば短い内容を連絡する程度ならメールの代わりに常用できますね。
最近ではauが迷惑SMSをブロックするサービス「安心ブロック」の提供を停止するとアナウンスしていました。各社の対策が効いて本当に迷惑SMSが来なくなったんですね。
簡単なメッセージならSMSで十分かな
よくよく考えると今の使い方だとメールの大半は短い内容が多くて、それも140文字程度、それならばSMSでも十分ではないかと思います。相手のケータイ番号さえ知っていればメッセージを送信できる、メールアドレスを追加で効いておく必要がない。添付ファイルは送信しない。送信に3円程度かかってしまう、メールならばデータ通信量として課金されるのみで個々の送信で課金されることはなく、SMSを常用するのなら会話目的の送信でなくて連絡したい内容があっての送信になりそうですね。
まとめ
迷惑メッセージが来ないならSMSでも十分使えると。ガラケーを通話のみの契約にしてしまってもSMSが使えるので困らないかもしれないなぁ。