沢山の機能がついているナイフといえばビクトリノックス、スイスのナイフメーカーのナイフですね。キャンプや登山などアウトドアで荷物を減らす為に持ち歩くイメージですね。実際、私も学生のころはもっと廉価なナイフでしたがキャンプ用品として持ち歩いていろんなところでキャンプしてご飯を作るときにそのナイフが活躍しておりました。でも、最近はクラシックSDという小さなナイフを自宅で使用しております。自宅でも便利に使えるんだよというところをまとめてみます。
クラシックSDについて
クラシックSDは小指ぐらいの長さのもので、ナイフ、はさみ、つめヤスリ、マイナスドライバー、ピンセット、つまようじの7つの機能がセットになっているナイフです。ビクトリノックスの製品は本気のナイフだとその倍以上の大きさと倍以上の機能が詰め込まれますが、このクラシックSDは機能を絞ってコンパクトにできていて。どこに置いていてもじゃまにならないですよ。
日常でとっても役に立つクラシックSD
「郵便物が届いた時、開封しようにも簡単にあかない。はさみをとりに行くのがめんどい!」こんな時はクラシックSDの出番です。さっと小さなはさみを取り出してササッと封筒をあける。小さなクラシックSDなので常に手元に配備されていて、さっと出動です。
「ビニール袋の入った紙が取り出したいけど静電気でくっついちゃってとりだせない!」こんな時もクラシックSDの出番です。小さなピンセットを取り出してビニール袋の中の紙を取り出す。
「箱から品物を取りだそうとたんだけどしっかりと梱包されていて取り出すのめんどい!」こんな時もクラシックSDの出番です。さっとナイフを取り出してさっとシール・テープを切って開封します。
こんな感じで小さくて身直に置いておけて、7つの厳選された機能があるおかげでちょっとしたことでもさっと対処できちゃう、すっごく便利だと感じています。
そうは言っても危険なものなので持ち歩きはしないように
便利なので外出するときも一緒にいたくなるんですけど、そこは注意が必要です。ナイフ自体は短いので銃刀法的には問題ないですが、軽犯罪法で問題になることもあるとか。キーホルダー代わりに持ち歩いたり、人前で堂々と使っていたりするのはよくないとか。まぁ、どう言ってもナイフなので、危険なものであるということは否定はできなく、登山やキャンプに持って行くだとか正当な理由があって移動時はしっかりと梱包されているようでなければ持ち歩かないほうが良さそうですね。
まとめ
かなり前に購入していて、最近またちょこちょこと使っていたら再びとっても便利って気づきました。みなさん、自宅に一ついかがですか、便利ですよ。