先日、たすくまのかわりになるタスク管理ツールを探していると書きましたが、
ひとまずWunderlistを使ってたすくまのかわりになるようにタスク管理を試しはじめました。
ただ、まだWunderlistだけとはいかない部分もありまして。
今回は試行錯誤中のWunderlistの使い方をまとめています。
毎日のルーチンタスク用にフォルダを作成
まずは、たすくまが管理していた毎日のルーチンタスクの保存場所を作成します。
いままでWunderlistはどちらかといえば期間の長めのタスクを管理していて、
フォルダはGTDを参考に分けていました。
そこに毎日のタスクを入れるのもありですけど、
管理しやすいように毎日のタスクを入れるフォルダを作成します。
朝に実施するタスク、出勤中に実施するタスク、昼休憩に実施するタスクなどとこんな感じにタスクを追加しました。
各タスクにはサブタスクも作成しておきます。
タスク開始前にWunderlistでサブタスクも確認して実施していきます。
タスクごとに見積り時間とコンテキストの記入
まだ、記入しきれていないですけどタスクの見積もり時間もタスクタイトルに記入することにしました。
たすくまほどじゃないですけどざっくり見積りするためにですね。
また、タスクの実施時間や実施場所もわかりやすくするためにハッシュタグでコンテキストを記入
タスクを実施する時間帯と場所、ハッシュタグで検索することができるように。
タスクログはメールでEvernoteへ保存
Wunderlistは完了したタスクリストをメールで送信する機能があります。
これを利用してログをEvernoteへ保存することにしました。
Evernoteが無料アカウントだと直接メール送信で保存はできないですけど、
その場合はIFTTTとか間に入れてEvernoteに保存すればいいかなぁ。
帰宅後の寝るまでの2時間はたすくまも併用して完了時刻の見積もりをする
これで毎日の繰り返しタスクは管理できるようになったのですけど
たすくまが可能にしていたタスク完了は何時になるかという見積りができません。
あとはタイムトラッキング。
私は帰宅時間が日によってかわるのでいつも同じタスク項目を実施するわけにもいなかくて、
毎日実施するタスクを増減させる必要があります。
Wunderlistだけに頼ったシステムだと
タスク完了予定の時刻がさっと出てこないので、
しばらくはここはたすくまに頼ることにしました。
ついでにタイムトラッキングできますしね。
たすくまで管理するのは帰宅後の2時間程度になります。
その時間はたすくまとWunderlistの併用ですね。
まとめ
使い慣れたWunderlistで毎日のタスク管理を試しはじめました。
タイムトラッキングとタスク完了時刻の見積もりが次の課題ですね。