Wunderlistのタスク名にはハッシュタグで実施時間を記入しておく

皆さん、タスク管理ってなされていますか?

先日からタスク管理をWunderlistにするべく試行錯誤しています。
Wunderlistは項目のところにハッシュタグを使うことができるんですけど、これをつかうとタスクの分別が便利でして。

今回は私がやっているこのハッシュタグの使い方をまとめてみます。

スポンサーリンク

ハッシュタグの付け方

それまではハッシュタグなんて無かったのでフォルダでタスクを分けるぐらいしかできなかったのですけど、いつからかWunderlistでハッシュタグが使えるようになっていました。

Wunderlistでのハッシュタグの付け方は簡単で各タスクのタイトルにタグをつけるだけ。
ハッシュタグをつけておくと、リストの時にハッシュタグをタップすると同じタグがついたタスクだけ表示されるようになります。タップの代わりに表示したいハッシュリストを検索する方法もあります。

ハッシュタグで実施場所を決めておく

タスクの中では自宅でだけ実施するタスクもあれば、会社だけで実施するタスクもあると思います。タスクリストに実施する場所をあらかじめハッシュタグとして記入しておく。

会社でタスクをするのに自宅のタスクが沢山表示されてどのタスクに取りかかればいいのか・・・。みたいな場合にハッシュタグが役立ちます。
たとえば「#会社」と記入しておく、自宅や移動中、会社でのタスクがあふれているタスクリストのなかで、「#会社」のハッシュタグをタップして会社でやるべきタスクがすぐに確認できる。

タスクとその実施場所をひもづけておくとフィルタリングしやすいですよね。

ハッシュタグで実施時間を決めておく

私の平日は大まかに同じスケジュールで進行していきます。
朝起きる時間、出勤する時間、仕事を開始する時間、帰宅する時間、眠る時間と、毎日が大まかに同じ時間帯に実施されます。

言ってしまえば、時間帯ごとにいる場所も決まっていて、実施するタスクは同じということになるでしょうか。

私は一日を、朝の06時から09時までと、3時間ごとに区切っておいて、タスク項目にその実施時間を記入しています。

朝のタスクは「#06-09」のハッシュタグ、昼休憩は「#12-15」のタグ、帰宅後は「#21-24」のタグをつけています。

私、帰宅後のタスクが一番多いのですけど、
帰宅後の場合、帰宅したら毎日のタスクリストから「#21-24」をタップする。晩ご飯など帰宅後のタスクのみが表示されるので、それに従ってタスクを実施していく。

タスクリストに実施時間を記入しておけば今実施すべきタスクが見えてきて実施しやすいですよ。

まとめ

Wunderlistのハッシュタグについて、私の使い方をまとめてみました。
同じようなことはWunderlistじゃなくても有名どころの他のタスク管理ツールでも使えると思います。

時間と場所をタスクに記入しておく、おすすめですよ。

タイトルとURLをコピーしました