わたし、今年から能率手帳ゴールドは自分の成長のために使っていこうと決めていましす。
記入事項に自分の成長のために実施したことを記録しているのはもちろんなんですけど、その日の「よかったこと」を記入するようにしています。
探すと絶対「よかったこと」は毎日あるんですよね。
「よかったこと」を書くようになって前向きに日々を送ることができるようになってきました。
「よかったこと」を書くようになって変わったことをまとめます。
良かったことを考えて気持ち良く眠りにつく
その日の出来事で「よかったこと」を書くためには良かったことを思い浮かべる必要があります。
「よかったこと」を思い浮かべていると、嫌なことがあってもしぜんと顔がゆるんできますよね。
寝る前に「よかったこと」を考えて記入するようにしたので、「よかったこと」を考えて気分が少しだけよくなって、その気持ちのままで寝ることができるようになりましたよ。
イライラして帰宅しても、手帳を書いて少しイライラを緩和させてとかね。
手帳を後から見返すのが楽しい
せっかくライフログとして成長の記録として手帳にのこしていても書いているだけじゃ効果半減です。
見直さなきゃ。
見直すのに、まじめなことばっかり、駄目なことばっかり書いてあっても面白くないじゃないですか。
そんなんじゃ見直すの習慣には絶対にならない。
「よかったこと」からその日の記録をつけるようにしているので、見返すときには必ず良かったことを読むことになります。
「おおっ、こんないいことあったんだ」と気持ちが少し前向きになって、手帳を見返すのが楽しくなるんですよね。
よかった探しでポジティブシフト
「よかったこと」は常に日常にあります。
でも、普段は気づいていないだけ
嫌なことがあってブルーになっているときは嫌なことしか考えていないから「よかったこと」を見つけることができない。
「よかったこと」を書くことを習慣化すると自然と日常によかったことを探すようになります。
列車に飛び乗ったら目の前の席が空いていたとか、隣に座った女性がきれいだったとか。
ちょっとしたことでもよかった感度があがっているとよかったって見つけることができるんですよ。
まとめ
ホント、「よかったこと」を書くようになって手帳を見返すのが楽しいんですよね。
今まで以上に手帳に愛着がわいてきましたよ。
みなさんも、「よかったこと」を手帳に書いてみませんか?