この週末、ダイソーに買い物に行ってきたついでに、話題のモレスキン風ノート=ダイスキンを購入してきちゃいました。
100円なので気軽に買えちゃって、ノート増えちゃって。
黒色の表紙の物もありましたが紙の枚数が80枚、こちらの赤い表紙のは96枚。
同じ100円なのに枚数に差があったので妻用と私用に2冊購入してきてしまいました。
本家と比較
本家のモレスキンと比べてみますね。
モレスキン ポケットとダイスキンA6と比べると大きさはダイソーのがちょっと大きいです。
表紙は本家みたいな感じ。毎日持ち歩いても大丈夫そう。
モレスキンよりも幅は薄く感じます。といってもふつうのノートよりは太いですけどね。
モレスキンといったらこのゴムが象徴的ですけど、ダイスキンにもゴムバンドが付いています。
赤表紙に赤のバンドなら本家と組み合わせ同じなのに、こちらは黒色のバンド。
こちらのゴムバンドは本家よりも固め、少し力を込めてゴムを外す必要ありです。
紙の色は本家同様薄いクリーム色、薄く罫線があります。
試し書きしてみました。万年筆で書いてみました。
やっぱり抜けますね、ここは本家と同じ。
栞は価格なり。使っているうちにしっかりばらばらになりそうな感じ、使う前に端をあぶるなりしておかないと。
後ろのページには本家には当たり前にあるポケットはありません。ポケットにダイスキンの歴史が入っていたらびっくり!って期待していたのに。
裏から見た表紙、端の処理はどうしてもコストが出ちゃいますね。
とはいえ、100円でここまでのノートができるってすごいですよね。本家の価格の1/20なんですよ!
価格差とクオリティーを考えれば、モレスキンやめてダイスキンに移行する方がいるのも納得できる。
まとめ
さて、100円なのでついつい購入してきちゃいましたけど、どう使っていこう?!
こうやってノート沼に人ははまっていくのでしょうか・・・。