わたしがライフログというか日記をほぼ日手帳に書き始めて5年がたちます。
日記を付けること自体は面倒なんですけど続けられています。
今回はこの辺をまとめてみます。
日記にはその日の感情がつまっている
日記にはその日にあったこと、楽しかったことイラっとしたこと辛かったことうれしかったことを書くと思います。
家族でどこどこに行って楽しかっただとか、その時の情景と感情と一緒に楽しさがいっぱいの筆跡で日記に書いておく。
会社で上司に理不尽に怒られて腹が立ってしょうがないとか、自分のイラっとした気持ちがいっぱいに書いておく。
日記って感情を中心と書いている、その時の感情がつまっていると思うのですよ。
日記を書くのは面倒
正直、日記って書くのは面倒です。
楽しかったことがあった日は日記の1ページなんてすぐに埋まってしまいます、イラっとした日もぶつぶつと不満を日記にぶちまけていたらすぐに1ページなんて埋まってしまう。
でも、忙しかっただけの日とかはなかなか何を書いていいのか思い浮かばない。
毎日、夜寝る前にその日の出来事を思い出して書く。早く眠りたいけど我慢して。日記なんてどうでもいいと思うこともあります。
日記の醍醐味は読み返すことにあり
でも、あとから読み返すと面白いんです。
楽しかったことを読み返すと、その時の感情とか風景とかがよみがえってきて楽しい気分に再びなれる。
イラっとしたことを読み返すと、時間が立っただけ冷静な自分がいて、あの時はここにイラっとしたけどよくよく考えてみれば自分も足りない部分があったかもな、とか自分の幼いところが見つかったり。もしくは、さらにイラっとしてより炎上しちゃったり。
辛かったことを読み返せば、その時頑張った自分を知ることができて、頑張った自分を誇らしくかんじたり。
後から読み返すといろいろと発見があってこれが面白い。この面白さを知ってしまうと毎日続けられるようになる。
日記を書かない日がむしろ気持ち悪くなるんですよね。
日記の醍醐味ってあとから読み返すことじゃないかなぁと思うのですよ。
まとめ
なんでこんなに続けられているんだろうと考えてみると後からの読み返しが楽しいからだと思う。
日記って面白いですよ、みなさんどうですか。