ポモドーロに従って細切れに休憩を取ると一日の疲れ方が全然違ってくる

ポモドーロ法の考えを取り入れてExcelでタスクスケジュールを組んでいると以前書きました。

25分作業したら5分の休憩を取るというのが1セットなんですけど、集中しているときって25分はすぐに経ってしまうのですよね。この5分の休憩がもどかしい。

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細切れ休憩で夕方の疲れ方が違う

集中しているのだからこのままの勢いでそのまま作業を続けたくなるんですよ。キリがつかないとか、ちょっとだけ延長とか理由をつけて。忙しい時も同じ。休むよりも作業を進めようって。気が付けば1時間や2時間たっていることもあります。

わたし、よくやってしまうのですけど、これってその後とっても疲れるんですよね。

夕方ぐらいにはどっと疲れが襲ってくる。頭痛とか目の疲れとかと一緒に。集中力も売り切れちゃってもう惰性で仕事していましたなんてことにもなることもあります。

そこまで疲れちゃうと少しぐらい休憩したところで回復できるわけでもなく。作業効率が上がると思って休憩せずに作業していたら結果として作業効率が落ちてしまったってことになる。

細切れ休憩で週末が楽しめる

1日単位での疲れということもありますけど1週間での疲れ具合も変わってきます、ポモドーロ法に従って1週間ぐらい過ごしてみると週末の疲れ具合とかが全然違いますよ。

とにかく集中できるだけ集中して1日作業して過ごすのとポモドーロ法で細切れ休憩を入れながら作業しているのだと週末の疲れ具合が違う。

週末にかけてどんどん疲れがたまって辛くなっていく余力がなくなっていくのか、まだまだ余力があって週末は楽しく過ごすことを考えられるのか。

週末を疲れてぐったりすごすのか楽しく過ごせるのかと違いがでてきますよ。

急がばまわれ

集中しているときとか、忙しい時とか、25分で作業を止めてしまうのが惜しい。

特に忙しいときには5分間の休憩時間が何度もあるわけで1日で考えるとかなりの時間を休憩に割いていることになる。その分作業が進まないから焦りますよね。

でも、ぶっ通しで作業しても、どんどん疲れてきて作業効率は下がってくる。夕方になると頭痛もやってきてぐっと作業効率落ちてしまってもうどうしようもない。

細切れに休憩を取っていれば25分間は全力疾走できるし、夕方まで集中力が持続できる。

急がばまわれなんだと思っています。

まとめ

集中していていたり、忙しくい時には25分おきの休憩が面倒になってくるんですけどそこはぐっとこらえて休憩するとここまで違うのかって思いますよ。

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