使いだして数日目ですけどフランクリンプランナーと能率手帳との運用を考えてみました

緊急ではないけれど重要なことにフォーカスし、自分の成長に向けた計画を立てるために導入したフランクリンプランナー。

荷物をこれ以上多くしないため基本的にはフランクリンプランナーは自宅で司令官として待機していただき2冊の能率手帳を持ち運ぶ予定。

まだまだ使いだして数日目ですが能率手帳との使い分けと運用をわたし自身に向けて定義しておこうかと思います。

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当日の振り返りと翌日の計画立案

毎日夜寝る前に翌日の計画を考えることにします。

業務タスクとスケジュールを管理している能率手帳を準備して今日実施したタスクのチェックをする。

プライベートのスケジュールとタスクを管理している能率手帳ゴールドからプライベートタスクの状況を転記する。

明日のスケジュールを確認しつつ3冊の手帳の予定を同期する。明日のタスクスケジュールを考えフランクリンプランナーのタスクリストに優先順位とともに記入する。

出勤予定時刻と帰宅予定時刻もスケジュールに入れておきます。帰宅後の時間を確保する、自分への予約ですね。

OneNoteに保存して外出先で確認できるようにする

能率手帳への同期は翌日の朝実施します。

そのためにフランクリンプランナーの当日のページを写真で撮ってOneNoteに保存しておきます。

翌日の見開き2ページと1週間コンパスを一緒に写真に撮る。

1週間コンパスは第2領域をフォーカスした内容が書いてあります、タスクリストを片づけるだけではなく第2領域の目標を意識するために一緒に写真を撮っておきます。

EvernoteでなくOneNoteなのはただの気まぐれです。クラウドで保存できていればどちらでもO.K.

OneNoteはフランクリンプランナー用のノートブックを用意して月ごとにセクションを準備、1日1ノートで写真のみ保存してあります。

朝出勤したら能率手帳へ転記して作業開始

翌日の朝、出勤してから前日計画したタスクリストとスケジュールを能率手帳に転記して実際に作業開始です。

翌日の朝に手帳へ転記するのは立案した計画の自分の中の印象を強くするため。実施する前に計画を見ておくと頭に残りやすいですからね。

まとめ

フランクリンプランナーを持ち歩けばいいのですけどこれ以上荷物は多くしたくない。

この運用を続けてみてどうしてもってことがあればフランクリンプランナー自体を持ち運ぶことにしようと考えております。

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