最近、養生がわたしのテーマなんです。帰宅後にゆっくりとしたいと思ってもいろいろとやりたいことをしているとすぐに寝る時間になってしまう。タスクが多いからともいえるし時間の使い方が甘いところもあるともいえるかも。
24時間、何に時間を使っているのか見える化して時間の使い方を吟味してみようかと思い、たすくまとTaskChute.cloudで24時間トラッキングにチャレンジすることにしました。
今までは項目や時間帯限定でのトラッキング
帰宅後はたすくまで、通勤中ではTogglでタイムトラッキングを今までもしております。
今までは項目や時間帯を限定しての記録。Togglは通勤中に読書やブログ執筆や英語の学習など限られた項目だけを記録していたし、たすくまは帰宅後という時間帯を限定しての記録。
この程度なら面倒に感じることも少なく習慣化できていたのですけど24時間まるまるってのは初めてのこと。
うまくできるかどうかわかりませんが、運用を考えてみました。
運用案
たすくまは自宅にあるiPod touchで使用しておりますので、24時間トラッキングでも自宅での記録をメインに使っていくつもり。
TaskChute.cloudはPCで使いやすいこと、会社でのタスク管理に使っていることから会社メインで記録していくつもりです。
自宅のたすくまと会社でのTaskChute.cloudの補完はTogglを使うつもりです。
会社はTaskChute.cloudで記録する
会社でのタスクスケジュール、今はTaskChute.cloudで管理しております。
職場についたら一日のレビューしてスケジュールを決める。ここの業務タスクはもちろん昼休憩も会議も記入しているので、会社での過ごしたログは全てTaskChute.cloudに記録されています。そのログを利用すれば簡単にトラッキングできるかと。
タスクログは翌日にまとめてCSV形式にエキスポートしてGoogleカレンダー形式に変換してアップロードしておくことにします。
自宅はたすくまでで記録する
自宅での記録、今までは帰宅後だけたすくまで記録していたのですけど、これからは自宅にいる時間全てを記録することにします。睡眠時間も朝のドタバタした時間も全て。
たぶんはじめは、いちいちiPod touchを取り出して記録するのが面倒なんだろうけどチャレンジしてみます。
たすくまの記録もGoogleカレンダーにエキスポートするように設定しておきました。
自宅でも会社でもないところはTogglで補完する
自宅と会社以外のトラッキングはスマホアプリもあるTogglに任せることにします。
スマホからもTaskChute.cloudは使えるのですけど、まだスマホ対応ができていないところがあって、iPhoneからは少し使いにくい。タスクの追加がなかなか難しくて。
Togglのスマホアプリなら簡単に記録できるし、クラウド対応なのでiPhoneからでもAndroidからでも同じデータにアクセスすることができるから使いやすい。
タスクログはGoogleカレンダーにまとめて表示する
個々のツールで集めたログはそれぞれのツールのエキスポート機能を使ってGoogleカレンダーに保存する。
レビューでGoogleカレンダーのログを眺めてもったいない時間の使い方をしていないか吟味できればいいなぁと思っております。
まとめ
24時間トラッキングするだけじゃなくてどう使っているかを分析して対策するのが大事。
とは言え、まずはトラッキングを習慣化できるかどうかですね。
関連記事
https://www.chml-iwbht.net/entry/2016/08/15/220153
https://taskchute.cloud/introductions/subscribe/1370340