クラウド対応機器じゃないのなら写真に撮ってクラウド上に保存しておく

自分の体調管理をしやすくするために血圧計を導入した話をしました。その後、毎日夜寝る前に血圧を測定しております。

毎日計測したデータは手帳に記録しているのですが、どうしても眠気に負けてしまって手帳への記録は後回しになることもしばしば。

わたしが使っている血圧計はスマホ対応でもなくクラウド対応でもないのでデータはその個体に残っているだけ。後日測定したデータを使うためOneNoteに測定結果の写真を保存するようにしております。

今回はこのあたりをまとめてみます。

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iPhoneで撮っておく

血圧計や体重計などの測定結果は基本的には手帳に残すようにしておりますが、その場に手帳がなかったり眠気に負けてしまったりして、しばしば手帳へ記録するのを忘れてしまいます。

血圧測定したり体重測定したりするのはたすくまで作ったスケジュールに従って実施しているわけなので手元にはiPhoneがありますので測定結果をメモ代わりに写真を取るようになりました。さらに、その写真をクラウド上にアップするようになったのが流れなんですけど、これが便利なんですよね。

手帳への記録を忘れてしまった場合、以前ですと翌日に記憶の範囲で記録していくわけです。仕事中の休憩時間とかに。これって、測定直後とか記憶が残っているうちにとか手帳に記録する時間と場所が限定される。クラウド上に保存しておけばその制限事項がなくなるわけで、時間の有効活用ができます。これだけを見ると些細な時間の活用に聞こえますけど、記録を残すのと測定するのと、実施する時間と場所を分離できるのでより効率的な作業スケジュールを組むことができます。血圧や体重や測定するのは別々の機器を使っていても、記録するのは一度にまとめて実施できるようになります。

最近ではクラウド対応やスマホ対応の機器が増えてきましたけど、まだまだ未対応なスタンドアロンな機器のが多いわけで、その機器に対して写真を撮ってクラウド保存しておけば意外とデータが活用できて便利なんですよね。

測定と記録を分離する。

今実施しているのは血圧計と体重計。

血圧計は毎晩2回測定しておりますが、それぞれの結果をiPhoneで写真にとってOneNoteに保存しておきます。体重計も同じ、一回の測定で体重も体脂肪も内臓脂肪も多くの内容が測定できますがそれぞれ写真に撮ってOneNoteに保存しておきます。

ノートブックは血圧と体重とそれぞれ作成して、月ごとにセクションを、日づけことにノートを作成して各写真を保存しております。ノートブックの容量が大きくなってしまったらOneDriveからPC上のローカルホルダに移動する予定。測定データなので全てのデータをいつでも見れるようにしておく必要もないかな。見たいときにデータがどこにあるかわかっていればいいかと思います。

会社で休憩時間、リフレッシュがてらこのあたりのデータを手帳に転記したり、自分の体調について思いをはせてみたり。測定と記録を時間的・場所的に分離できるので時間の有効活用に役立っております。

まとめ

もっと投資してクラウド対応機器を買うという手もあるんですけどね。

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