運動の習慣化プログラム終了

今年の1月からはじめた運動の習慣化計画、体を動かすことを習慣化しようと帰宅後にスロトレを実施しておりましたが、この3月末で習慣化期間終了となりました。

今回の運動の習慣化を振り返ってみたいと思います。

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1ヶ月目

スタートして1週間ぐらいは計画立案直後ということでモチベーションも高くて難なく毎日実施することができました。

今回の習慣化では実施できたら能率手帳のガントチャートに○を書いていくことで状況を管理しております。毎日続くのが楽しいのですよね。

ただ、その後は徐々に毎日実施が面倒に感じてくる。

それでも耐えて毎日体を動かし続けると歯磨きのように抵抗なく実施できるようになってくる。

1ヶ月ぐらいすると面倒と感じることはあっても毎日実施できるようになっておりました。

2ヶ月目

1ヶ月を過ぎてくると会社からの帰宅が遅かったり、仕事でぐったりしたりと、モチベーションだけでは実施できない状況がやってくる。

そんな時に有効なのが例外ルールです。

「スロトレが実施できない・しない日は腕立てや腹筋などの筋トレを実施してノルマ達成」とする。

この例外ルールがあったおかげで状況の変化に対応しつつ毎日のノルマ達成できておりました。

ただ、例外ルールばかりしていてはN.G。スロトレが3日以上実施できないことがないように、気合いを入れてスケジューリングしておりました。

3ヶ月目

3ヶ月メになってくると、意識しなくてもスロトレできるようになっておりました。

スロトレしないとなんとなく居心地がわるいような、少し気持ち悪いような。

とはいえ、気を抜くとさぼりクセがでてしまいそうなので注意が必要で、気が抜けないように今までの記録を眺めてはモチベーションを上げておりました。

スロトレには3段階の強度があります。それまでは標準レベルで実施しておりましたがハードレベルで実施しはじめたのもこの頃。ハードレベルはなかなかつらかったですけど、毎日の活動に変化をつけるにはちょうどよかったですね。

習慣化アクションを維持するために

モチベーションだけでは12週間を続けることは不可能だと思います。

初めのころはそもそもスロトレすること自体を忘れてしまうことあるし。

わたしはスロトレを毎日のタスクとしてたすくまに登録して、毎日忘れずにタスクスケジュールに入れ込むことにしておりました。

たすくまで実施するとEvernoteにレポートが保存されるので、能率手帳へ記録を忘れてしまっても、しっかり実施の有無を振り返ることができます。これ、地味に助けられました。

その能率手帳の記録を見ると1月から○がずっと並んでいました。

それを眺めると今まで続けてきた自分に自信がつく。これからへのモチベーションをもらえる。

これも習慣化を助ける道具としてとても助けられましたよ。

習慣化すれば実施できるのか?

3ヶ月の習慣化計画が終了して、習慣化できたということはただ毎日の実施に対して抵抗感がなくなっただけのことだと感じております。

習慣化できても毎日自動的に実施できるわけではない。

やはり意識的に時間を作って、タスクスケジュールに盛り込んでいかないと、習慣化したとしてもそのうち実施しなくなってしまうだろうなと。

まとめ

次は英語リスニングの習慣化です。

楽しみながら続けていきますよ。

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