アクロボールやフリクションボール、4色ボールペンなど最近ではどんどん持ち運ぶペンが多くなってきてしまいました。
以前はカバンに無造作に入れていたり、カバンに備え付けられているペン立てに立てていたのですけど、それは数本の話。ここまで多くなってくるとそれじゃ収集つかなくなってくるんですよね。
かねてよりペンケースが欲しいと思っていたところに無印のペンケースが目に入りまして購入してきました。
見た目は小さいけどしっかり入る
見た目は小さいペンケース。三角形でかわいいペンケースなんですけど、実際にペンを入れてみるとたくさん入ることに驚きます。
今入れているのは、シャープペンシル1本、4色ボールペン1本、シャーボ1本、ボールペン4本の計7本。これだけ入れてもまだまだ余裕があります。
三角形という形が小さく見えるというのに貢献しているのだと思います。
三角形なので机に上に置いても転がってもいかないし、ファスナーを開けておいておけばペンも見つけやすいし取り出しやすい。
横にあるポケットが使いやすい
また、このペンケース横にポケットがついています。
公式サイトの紹介ではここに定規とか入れるといいよとアイデアが紹介されておりますが、わたしの場合はここにボールペンを入れることにしております。
列車でノートに書くときにペンを取り出しやすいようにここのペンをいれておくのです。
ここのポケット、シンプルなんだけどよく考えられていると思いますよ。
小さくしっかり入るからどこにでも作業環境が持ち運べる
このペンケースを導入したはじめの目的は、職場へ持って行くカバンの中のペンを整理したいと思ったのが始まりなんですけど、上記のようにいろいろとペンが入りますので、仕事で使うペンをすべてここに入れて持ち運ぶことにしました。
わたし、週に1度程度は出張でいつもとは違う職場で仕事をすることがありまして、そのときのためにいつも使う仕事道具、ペンたちを持ち運びたい。
このペンケースだと小さいのにしっかり入ってくれるのですべての仕事道具が入ってくれる。いつでも自分の作業しやすい環境を持ち運ぶことができるんですよね。
小さくてたくさんペンが入ってくれて、必要とするペンはすべて持ち運ぶことができますから、今ではプライベートでも自宅でもこのペンケースを利用しております。
まとめ
最近は奥さんの影響もあり、わたしの身の回りのものがどんどん無印良品化されております。
シンプルで使いやすいものが多いですからね。