先日、「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んでから方眼ノートがわたしの中ではやっております。
以前職場でのノートとして購入したものの少し使った後に使わなくなってしまったマルマンの方眼レポート用紙REPORT PADがあったことを思い出しまして使っております。
当時、何も深く考えず購入したものですけど、今使ってみるとなかなか使いやすい。
今回はこのあたりをまとめてみます。
紙質がいい
学生のころはコクヨのレポート用紙をよく使用しておりましたが、コクヨのものはどちらかといえば鉛筆やシャープペンシルとの相性がいいように紙質がざらざらした感触がありました。
その印象でこのマルマンのREPORT PADを触ると違いに驚きますね。
紙質がすべすべして手触りがいいです。すべすべしているのでペンの動きを妨げない。
学生のころと違って、社会人になるとペンを使うことが多く、この紙質とペンとだとするするとメモが書けます。
ペンの走りがいいとなぜかメモがたくさん残せるし、なぜかアイディアを沢山出すことができる。
紙質って重要なんですよね。
価格も魅力的
高級文具としての位置付けではなく日常の消耗品としての位置付け、A4サイズでも数百円で購入できます。レポート用紙として製作されているので価格が抑えられているのでサクサク使えます。
メモとかアイディアとかとにかく書いてなんぼという世界。
サラサラの紙質はペンが進むのでどんどんページを消費していってしまうのですけど、この価格ならば躊躇することなくどんどん書くことができます。
切離せることのメリットとデメリット
レポート用紙ですので、各ページは簡単に切離すことができます。
切離せるから、メモを書いた後にスキャンして配布するとか電子データとして保管するなどの用途に使いやすい。
ノートだとスキャンしたいページの隣のページも同時にスキャンされてしまったり、太いノートだとページを綴じているところが黒くなったりとスキャン時にいろいろと苦労するんですよね。
ただ、簡単にページが外れてしまうので、通常のノートのように情報を持ち歩くという用途には注意が必要。
繰り返して開いているうちにページが外れちゃったということもありますから。
なるべくなら記入後はさっさとスキャンして電子データに変化してしまうのがいいと。
まとめ
REPORT PADだとペンがどんどん走る。
使いやすいので今使っているA5サイズを使い終わる前にA4サイズを追加で購入しちゃいました。