ライフログをコツコツと続けていますが、今まであまり意識していなかったのは位置情報。
その位置情報を残す手段としてswarmを使い始めましたのでまとめておきます。
たすくまの位置情報では満足できなくなってきた
たすくまで24時間トラッキングをするようになり、それまでのタスク管理ツールからライフログツールとしてたすくまの位置付けが変わってきました。
たすくまにはタスクを開始や終了した場所をログとして残してくれる機能がありましたが、タスク管理ツールとして見ていたのであまり意識しておりませんでした。
で、ライフログツールとして見ると位置情報が残るのって嬉しくて。
だだ、たすくまの位置情報は地図上にピンが立ててあるだけで、店名だとか施設名だとかは残らない。
ライフログとして見たときにこれがどうも情報として不十分で気にはなっていたんですよね。
ライフログツールとして求める機能
ここで、ライフログツールとしてわたしが求める機能をまとめておきますが。
ライフログツールとして欲しかったのは完全にプライベートの環境での位置情報。施設名や店名など、どのタイミングで訪れたのかを残したい。
完全プライベートじゃなくてもなるべく非公開にできること。
自分の家の場所まで不特定多数の方には公開したくないじゃないですか、だからなるべく非公開としたい。
swarmを使いはじめる
ライフログツールとして使っている人も多いswarm。使う人が多いと言うことはそれなりに訳があるわけで。今回はこれを使ってみようかと。
Twitterみたいに非公開アカウントとして使えるのか、ログをevernoteに蓄積できるのかどうか。
調査ついでに気にはなっていたのでこの機会に使って調べてみることとしました。
swarmの非公開チェックインに期待したけど
swarmにはそもそも非公開アカウントがない。だだ、非公開でチェックインすることができます。
はじめはこれでいいかと思ったのですけど、非公開のチェックインは少し問題あり。
非公開だとツイートできない
ライフログは非公開のTwitterに集約しているのでswarmの非公開チェックインもそちらに呟きたい。
でも、非公開チェックインだと呟くことできないんですよね。
公開だと連携したアカウントに呟くことできるのに。
非公開だとIFTTTが動作しない
呟くことができなければIFTTTでチェックインを拾ってやって非公開Twitterアカウントに呟いてやればいいわけですけど、こちらも非公開チェックインには反応してくれない。
公開チェックインだと動作するのに。
チェックインをswarmから他のアプリに持ち出そうとするのなら公開設定でチェックインするしかないようなんです。
まとめ
ライフログとして使うのなら今のところswarmは公開設定で使うしかないようです。