先日、位置情報をのこうそうとswarmを使い始めたことを書きました。
ネット関係で言いますとswarm以外にもライフログとして集めている情報がありますし、たすくまで24時間トラッキングもしております。
アナログでいいますとほぼ日で日記券ライフログを記録してもいますし。
今回はデジタルなライフログの集め方についてまとめてみます。
タスクはたすくまとTaskchuteで管理してGoogleカレンダーに集約
わたしは1日のプライベートタスクをたすくまで管理、会社でのタスクは別途TaskChuteで管理しております。
24時間、起きてから職場へ行き、会社から帰宅して寝て。睡眠時間も含めてすべて。
24時間記録しているのでそのログを見ればその日のことが大まかに分かる。
たすくまのログはEvernoteに転送して、またGoogleカレンダー用に変換して記録、TaskchuteのログもGoogleカレンダー用に変換して保存する。
Evernoteに保存したたすくまのデータだと実施したタスクリストが分かる程度な感じですが、Googleカレンダーを見ればその日のどのタイミングで行動したのが分かるようになっております。
後から見返す。1ヶ月前のカレンダーやEvernoteのノートを見返したりすると、たすくまとTaskchuteのログからその日に何をしていたのかとか、ちょっとした出来事についてなどが思い出すことができて楽しいですよ。
Googleカレンダー以外にTogglにもたすくまとTaskchuteのデータを入力しておりますが、Togglのレポートは見やすいので第1から第4領域まで意図せず偏りなく活動できていたのかとか、無駄な使い方していなかったのかとか、その日の振り返り用に使用しております。
非公開Twitterアカウントにその他ログは集約
ライフログ用に非公開のTwitterアカウントを1つ持っておりまして、たすくま以外のログはすべてTwitterに集約するようにしております。これはツイエバを利用してEvernoteに保存するのが主な目的ですね。
情報が一つに集まっておりますので、この非公開アカウントのタイムラインを追っていけばその日の行動を追うことができます。
具体的には、非公開アカウント以外のアカウントでのTweet、たとえばこのブログ用のアカウントでのTweetはIFTTTでその非公開アカウントへ転送して、非公開アカウントへ集約です。
先日からはじめたswarmもチェックインしたら非公開アカウントへつぶやくように設定してあります。
このブログの投稿も、投稿と同時にブログ用アカウントへTweetしておりますので、IFTTTで非公開アカウントへ転送。
Instagramも投稿と同時にTweetするように設定してありますのでIFTTTによって非公開アカウントへ転送されます。
FacebookもIFTTTを利用してその非公開アカウントへ転送するように。ただ、Facebookの場合は画像などがうまく転送できていないので、Facebookへそのタイミングで投稿したというメモ程度ですね。
RunkkeeperやそのほかのサービスもTweetする設定があれば基本的にはライフログ用のこの非公開アカウントへつぶやくように設定しておく。
もちろん、Twitterですので、そのときに思ったこと、感じたこと、イライラ、幸せ、気分、そしてメモと内面を中心に呟いておりますよ。
Googleカレンダーに記録したたすくまとTaskChuteのログは何をしたのかということだけですけど、非公開Twitterアカウントは写真であったり、運動のログであったり、どこに出かけたという情報であったり、内面を中心とした情報であったりが集まってくる。
そのときに存在した自分がそのログにはいて、こちらも見返すと楽しくて、いろいろと気づきがありますよ。
まとめ
結局、Evernoteに自分のログはすべて集まって来ているということになりますね。
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