デイリーリフィルをベースとしたわたしのフランクリンプランナーの使い方

昨年の7月から使い始めたフランクリンプランナー、もう一年使うために1年分のリフィルを購入した話を先日書きました。

フランクリンプランナーを一年使ってきた節目として今のわたしの使い方をまとめておきます。

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わたしの使い方

わたしが使用しているリフィルは1日2ページのデイリーリフィルです。

左のページにはタスクとスケジュールを記入することができ、右のページはまるまるメモとして使えるようになっております。

左ページ タスク欄

タスク欄にはその日に実施するタスクを書いております。

プライベートも会社でのタスクもまとめて。

タスク欄の上側に仕事のタスクを書き、下側にはプライベートのタスクを書いておきます。

以前は仕事は仕事用の、プライベートはプライベート用のとタスク管理を分けておりましたが、フランクリンプランナーを使うようになって分けるをやめました。

仕事を優先し過ぎてしまうのをやめるため。

プライベートでどうしても準備しておきたい事柄があったとします。週末家族で遊びに行くための準備とか。これって直前にやると忘れ物しちゃうんですよね。

仕事だけを考えているとこの前もって準備しておきたいというタスクを忘れてしまう。そして遊びに行っても忘れ物が・・・。

そうならないためにプライベート用にも時間を確保するように意識が向くように、わたしのタスクを分野問わずここで管理するようになりました。

左ページ スケジュール欄

タスクと同様にこちらもプライベートと仕事と一緒に予定を書いております。

タスク欄の項目について、いつ実施するのかをスケジュール欄に書いておくといいという話もありますけど、わたしの場合はそれはTaskChuteやたすくまの役割ですので。

単純に予定だけを書くようにしております。

右ページ メモ欄

メモ欄については、フランクリンプランナー導入当初は何に使っていいのかわからずに空白だった期間がありました。

メモならばいつも持ち歩いているトラベラーズノートに書いておりましたし、そもそもフランクリンプランナーは持ち歩かず能率手帳だけを持ち歩いておりますし。

でも、いろいろと試行錯誤して行くうちに書く内容きまってきまして、今メモ欄書いているのは「目標」「反省」「うれし」「一日一新」です。

「目標」「反省」「うれし」は3行日記を参考に、目標は前日のレビューの時に書いておきその日のレビュー時にその日の中で反省すべきところ、そしてうれしかったことを書く。

その日、何か新しいことをしたら一日一新として書いておきます。

書けない時はそれぞれ1行程度なのですけど、書けるときにはどっと書いて1ページまるまる使ってしまうこともあります。

経費ページ

デイリーリフィルの月の最後にある経費ページにはお小遣いの履歴を書いております。

何か購入したらレシートをEvernoteへ保存しておき、週末にここに転記しております。集計作業自体はここからさらにEcxelへ転記して実施しております。

物として目の前に小遣使用履歴が見えたのがわかりやすいのですよね。

ブランクページにマスタータスクリスト

日々のタスク管理だけではなく、もう少し長期のタスクも管理したいと思いまして、マスタータスクリストをブランクページに作成しております。

ブランクページを左右に分けるように線を引いて、左を会社のタスク、右をプライベートタスクとして使用しております。

会社、プライベートそれぞれ、第1領域から第4領域までのカテゴリーでタスクを分け、週末の週次レビュー時にここに見直し・考え直し、書き直しております。

1週間コンパス

週次レビューの時は上記のマスタータスクリストの書き直しに加えて、1週間コンパスも書いております。

職場、家庭などそれぞれの環境でのわたしの役割、そこからくる目標を見直して、毎週の目標を書いております。

まとめ

わたし流の使い方をまとめましたが、フランクリンプランナーを母艦として能率手帳ゴールドもおります。この使い方はまた別途。

フランクリンプランナー、まだまだ隅々まで使いこなしていない感じがするなぁ。

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