能率手帳はログの手帳として持ち歩く わたしの能率手帳の使い方 2017/07

わたし、手帳は2冊使用しております。

一冊はフランクリンプランナー、計画の手帳です。

もう一冊は能率手帳ゴールド、こちらはログの手帳です。

フランクリンプランナーは、プライベートと会社とのタスクとスケジュールを管理する手帳として運用し、ほとんど自宅で待機しております。

能率手帳はいつも持ち歩いておりまして、プライベートも会社もスケジュールを管理しておりますがどちらかといえばログを記入しております。

少し前のフランクリンプランナーの今の使い方をまとめましたので、今回は能率手帳の使い方をまとめておきます。

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全てのスケジュールを管理

能率手帳はフランクリンプランナーにくらべてコンパクトなサイズ感ですので、いつも持ち歩いております。

iPhoneよりも一緒にいる時間は長いじゃないですかね、そのぐらい一緒に。

いつも持ち歩くのでスケジュールを確認するにはちょうどよく、プライベートの予定も会社の予定も一緒に書いて管理しております。

実は会社の予定はあまりプライベートで眺める手帳には書きたくないのですけどね。

たとえば翌朝一番に会議があったとしてその存在を気づくためにはやっぱりプライベートでも情報を持ち歩く必要があるじゃないですか。

だから、予定の存在がわかる程度に会社のスケジュールは書いてあります。

また、能率手帳はコンパクトなサイズですのでそれほど書くスペースはありません。メモスペースは後述するログ等を書いてしまっているのでそもそもスペース自体に余りがないし。

打合せの場所だとか詳細な情報は能率手帳ではなくてGoogleカレンダーに記載しております。

生活リズムを書く

能率手帳の見開き左のページ、スケジュール欄には目覚めた時間とベッドに入った時間、仕事を始めた時間に終業時間をメインに生活のリズムがわかるように赤のボールペンでメモしております。

予定は黒のボールペンで実績は赤のボールペンのイメージです。

上記以外にもどこかに出かけてたことなどもスケジュール欄の時間軸に沿って記入しております。

思い出の振り返りを記入

右のメモページにはその日の出来事を振り返って、よかったこと・がんばったこと・その日のトピックスを書いております。

以前読んだ3行日記に影響を受けてよかったことを頑張ったことを書いているうちにこのようになりました。

フランクリンプランナーには目標・反省・うれしかったことを書いております。同じような内容なんですが、フランクリンプランナーはレビューとして記入しており、能率手帳には思いでとして書いているので視点が少しずれているため、両方続いております。

ライフログを書く

上記のよかったこと・がんばったこと・トピックスに加えて最近では体重・血圧・歩数を記録するようになりました。

こちらは健康管理のため。

このあたりの数字とスケジュール欄の生活リズムを眺めていると、無理しているとか体調を崩しそうだとかわかりますので、あらかじめ対策が打てるようになります。

習慣化タスクの状況を書く

能率手帳ゴールドの先頭ページにはガントチャートがありますが、習慣化タスクの実施状況をメモしております。

ブログの更新状況・運動実績・英語学習実績・読書実績を記録する。

各タスクを実施したら○をつける程度の簡単なものなんですけど継続状況がわかるからいいですよ。

まとめ

このほかにも蔵書・読了リストや各クラウドサービスのID・PWリストなど巻末のノートページに記入しております。

ログを沢山書いて能率手帳を育てる、楽しいですね。

こんな記事もあります

https://www.chml-iwbht.net/entry/2015/09/03/200000
https://www.chml-iwbht.net/entry/2015/09/04/200000
https://www.chml-iwbht.net/entry/2015/12/16/210309
https://www.chml-iwbht.net/entry/2015/12/21/200652



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