夏の長期連休期間になりまして、帰省だとか旅行だとか長時間移動の機会が多くなるころだとは思います。
わたしの家族でも夏の時期は旅行など自動車での移動が多くなってきました。
長時間移動で困るのが移動の自動車の中がつまらないということ。
ひたすらスマホをさわっていても山の中に入ると圏外になってしまいますし。
こんな時、我が家ではFire 7 タブレットに映画をダウンロードして持って行くことにしました。
これがなかなかいい。
今回はこのあたりをまとめてみます。
移動中のDVDは視聴できない
最近のナビはDVDドライブがついているものも多いですけど、これらDVDが視聴できるナビって自動車を運転している最中って見ることできなくはないですか?
ボタンを押せば視聴できるとかありますけど、それだとナビ画面がDVDの画面に乗っ取られてしまうのでナビが使えない。
ワンセグも同様に切り替えるとナビ画面が乗っ取られてしまうし、ナビとの2画面で表示すると見えないとか言われる。
進路を確認しなくてはいけない大人チームにはナビ画面が欲しいのに、後部座席の子供チームはナビ画面なんて必要なし、映画を見せろって。
これをナビに切り替えるとヒンシュクが厳しいのですよ。
Fire 7 タブレットに動画をダウンロード
わたしが使用しているのは2015年に発売されたFireタブレットなのですけど、このタブレットにプライムビデオをダウンロードしたのは実は今回が初めてなんです。
前日、準備している時についでにFire 7 タブレットにお気に入りの動画をダウンロードしておく。たとえばトーマスやドラえもんなどの映画などですね。
ダウンロードが済んだら潔く機内モードに。どうせ、Wifiがなければ接続できないですから。
あとは移動中の車内でFire 7 タブレットで映画を見るだけ。
ダウンロードした動画は視聴開始から48時間たつと見れなくなってしまうので注意が必要ですけど、Wifi接続なく見ることができるので移動中の車内でも問題なく見ることができますよ。
沢山の映画を持ち歩きたいのなら、ダウンロードする画質を落としてみれば大丈夫。どうせ小さな画面でみる物ですし、移動中の車内という暇つぶしがない状況で画質がどうこう文句がでてくることは少ないでしょうし。
気を付けないと車酔いしてしまう
タブレットなので手でもって視聴することができますが、これには注意が必要です。
わたしもそうなのですけど、移動中の車の中でスマホやタブレットの画面をずっと見ていると車酔いしてしまいます。
なるべく平坦な道路など揺れが少ないところで見たのがよさそうです。
また、タブレットは手元で見るようにせず、たとえば運転席や助手席の後ろにくくりつけて、手元からちょっとはなして見たのがいいみたいです。
そしてこまめな休憩ですかね。
このあたりを注意していけば、長時間移動に映画を楽しむことができます。
まとめ
映画は画質を落とせば8GBのタブレットでも意外とダウンロードできますよ。