最近、帰宅後にどうしてもダラダラしてしまうことが多くなってきました。
ダラダラの原因はネット。何かのきっかけでFireタブレットを開いてFeedlyやブラウザを開き始めたらもうおしまい。気が付いたら時間がとっても経っている。
帰宅後に習慣化タスクも含めてタスク計画をしておりますが、このダラダラによって当初の計画していたタスクが実行できなくなってしまっている。
このダラダラ習慣を対策することにしました。
ダラダラの直接の原因は分かっている
ダラダラの直接的な原因はわかっておりますので、直接の対策はネットにアクセスしないことです。
基本的にはFireタブレットは必要時以外は使用しない。使用しない時は電源をOFFしておく。
これだけではダラダラ習慣対策はたぶん不十分だと思われます。
ダラダラの直接的な原因は上記のとおりなのですけど、その行動によって満たされている欲求があるはず。その欲求を対処しないことにはたぶんこのダラダラ習慣をやめるという習慣化は難しいのではないかと思われます。
ダラダラしてしまう本当の原因とは?
では、どの欲求がダラダラ習慣を引き起こしているかでです。
わたしは24時間の行動をたすくまを利用して記録しております。ダラダラしてしまったらダラダラと記録するようにしております。このログにヒントがありました。
会社からの帰りが遅い日はダラダラしてしまう傾向がある。また、週末にかけてダラダラが多くなってきている。
これらデータから考察するに、リラックスしたいがためにダラダラしてしまっているのではないか。仕事も帰宅後もいろいろとすることが多く、あまりリラックスできていない。ダラダラすることでリラックスしているのではないかと。
ダラダラの代替行動を考える
リラックスするためにダラダラしてしまっている仮定しまして、ダラダラの代替行動として映画やドラマやアニメなどを見ることにします。
帰宅が遅く晩ごはんは一人で食べることが多いのでその時間に映画等を見ようと。Fireタブレットでプライムビデオを見ることにする。
ただ、動画を見るためにネットに接続されてしまいますのでそのままダラダラとネットを徘徊しだしたら意味がありません。
機内モードになっているiPhoneのタイマーアプリを使用して視聴する時間を管理する。動画の視聴が終わったらしっかり電源オフすることを忘れないようにします。
状況を記録して振り返る
習慣化がうまくできているか振り返るためには記録が必要です。
できるだけ簡単に記録するのが成功の秘訣。
いつも持ち歩いている能率手帳のガントチャート欄がまだまだ余っておりますのでそこを使うことにします。
帰宅後にダラダラとネットをしなくて過ごせれたら○をつける。帰宅後のタスクとしてその日のレビューを実施することにしておりますので、一緒にダラダラしなかったかどうかの記録もしようかと思います。
また、1週間に1度ぐらいはたすくまのログも見直してみて、ダラダラしなくてすんだ勝ちパターンも解析していこうかと。
ダラダラ習慣は行動習慣ですので1ヶ月で習慣化されますし、ダラダラしないという習慣も1ヶ月で習慣化できます。
1ヶ月間、記録と振り返りして習慣化行動を続けていけばダラダラは無くなるはず。
まとめ
計画的にダラダラする、管理下のもとダラダラするのは問題ありません。意図せずダラダラしてしまうのが問題。
この方法でうまくいくかどうか、まずは試してみて。うまくいかなかったら変えていこうかと思います。
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