前回の会議結果から、来年の手帳としてはフランクリンプランナーとほぼ日手帳は2018年もそのままの役割で継続使用していくことになりました。
能率手帳ゴールドと超整理手帳をどうしたものか。
この2冊をどうするかをふまえ、来年の運用案を考えてみようかと思います。
第1の運用案
フランクリンプランナーは今まで通りに計画とレビューの手帳として自宅で待機させておくことにします。
ほぼ日手帳もそのままライフログと日記として書き続ける。
能率手帳ゴールドを持ち歩きの手帳として運用する。
ここまでは2017年の運用と同じですが少し変えます。
超整理手帳は使用せず、TaskChuteと自宅のフランクリンプランナーとのタスク実施結果の同期はWorkflowy経由で実施することとします。
超整理手帳はタスクの同期以外に使用しておりませんし、半年以上使用してきてそれ以上の役割も持たせることができておりませんので、バサッとやめてしまっても問題ないかなと。
今の運用を崩さずに1冊手帳が減ったということがメリットですね。
やはり毎日メンテナンスする手帳が減るとシンプルに運用できそうですからね。
第2の運用案
第2の案として、第1の案から能率手帳を削除する運用案です。
能率手帳ゴールドをやめる代わりに、フランクリンプランナーを持ち歩きの手帳として運用することとします。
今、能率手帳ゴールドに書いているログはほぼ日手帳へ記録です。クラウドサービスのID・PWはフランクリンプランナーのブランクリフィルに記入して持ち歩く。
こちらの案は現状の運用に対して2冊の手帳が減るというメリットがあります。
ただし、重くて大きなフランクリンプランナーを常に持ち歩く必要があるというデメリットあり。
運用も2冊でシンプルになったのはいいのですけど、フランクリンプランナーを常に持ち歩くのにちょっと抵抗感ありです。
シンプル運用を取るか重さを取るか
ひとまず、今思い浮かぶのはこの2案です。
手帳2冊のシンプルな運用を取るか、持ち歩きの軽さを取るかですね。
持ち物が少なくなればモノをメンテナンスする自分の時間も少なくなるわけですから、シンプルな運用にはあこがれます。
ただ、わたしの通勤鞄の「スペースを確保する」と「少しでも軽くする」も重要なミッションであります。
通勤鞄にフランクリンプランナーを入れてしまうとBluetoothのキーボードを入れるスペースがなくなってしまう。書籍を入れるスペースもなくなる。
自宅での自分の時間が限られているので、出勤の時間も有効に活用したい。そのためにはキーボードもそうだし書籍もそうですけど、仕事で使うモノ以外も持ち運ぶ必要がある。
スペースが確保しやすい運用案1が良さそうな感じですね。
まとめ
まずは運用案1にそって来年の手帳群を購入していこうかと思います。
違う運用が気になりだしたらその時に移行してしまえばいい、手帳ですから自分の気持ち次第でどうとでもなりますからね。